フレディ・サンチェス
Freddy Sanchezジャイアンツ時代(2010年8月29日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国
出身地カリフォルニア州ロサンゼルス
生年月日 (1977-12-21) 1977年12月21日(46歳)
身長
体重5' 11" =約180.3 cm
185 lb =約83.9 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション内野手(二塁手、三塁手、遊撃手)
プロ入り2000年 MLBドラフト11巡目
初出場2002年9月10日
最終出場2011年6月10日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
バーバンク高等学校
フレデリック・フィリップ・サンチェス(Frederick Philip Sanchez, 1977年12月21日 - )はアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身の元プロ野球選手。ポジションは内野手(主に二塁手)。右投右打。 2000年、ドラフトでボストン・レッドソックスから11巡目指名を受け入団した。 2002年9月10日メジャーデビューを果たし、12試合に出場した。 2003年7月31日にマイク・ゴンザレスと共にジェフ・スーパンらとのトレードでピッツバーグ・パイレーツへ移籍した。 2004年、足首の故障のため9月に9試合に出場しシーズンを終えた。 2005年は初めて開幕戦からロースターに入り、メジャーに定着した[1]。8月25日からレギュラーシーズンの最終戦の10月2日にかけてジミー・ロリンズの60安打、ランディ・ウィンの59安打、デビッド・エクスタインの55安打に次ぐリーグ4位の51安打を記録し[1]、9月16日から最終戦の10月2日にかけてチーム最長となる17試合連続安打を記録した[2][1]。二塁手、三塁手、遊撃手で計132試合に出場し、打率.291を記録した。 2006年正三塁手としてジョー・ランダが起用されたため開幕当初は控えに回った[3]。4月終了時点で打率.333[4]を記録。ランダが故障者リストに登録された5月2日[5]以後は三塁手のレギュラーになり、6月30日時点で打率.363であった[4]。
経歴