フリーダ・ピントー
Freida Pinto
2012年カンヌ国際映画祭
生年月日 (1984-10-18) 1984年10月18日(39歳)
出生地 インド・マハーラーシュトラ州ムンバイ
国籍 インド
職業女優・モデル
活動期間2008年 -
主な作品
『スラムドッグ$ミリオネア』
『猿の惑星: 創世記』
受賞
全米映画俳優組合賞
キャスト賞
2008年『スラムドッグ$ミリオネア』
その他の賞
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フリーダ・ピントー(英語: Freida Pinto、ヒンディー語: ?????? ?????、1984年10月18日 - )はインド出身の女優・ファッションモデル。2009年度アカデミー賞で作品賞を受賞した映画『スラムドッグ$ミリオネア』でラティカを演じた。また、英国アカデミー賞 助演女優賞にノミネートされた。 ボンベイ(現在のムンバイ)出身。校長の母と銀行支店長の父の間に生まれた。両親ともマンガルール系カトリック
来歴
『スラムドッグ$ミリオネア』で名声を得る前は2006年から2007年にかけてインドの旅行番組でキャスターを務めていた。その他にもシュコダ、ボーダフォン、バールティー・エアテル、デビアスのCMに出演していた。また2年間モデル業をした後にあらゆるファッション雑誌の表紙を飾り、その後ムンバイのアクティング・スタジオで演技を学び始める。
ダニー・ボイル監督作『スラムドッグ$ミリオネア』のオーディションに応募し、6ヶ月間かけて勝ち残り、出演を決めた。同映画では主人公の恋人ラティカを演じ、英国アカデミー賞助演女優賞にノミネート。また全米映画俳優組合賞アンサンブル演技賞を受賞。
その後、ウディ・アレン監督の『恋のロンドン狂騒曲』(2010年)でジョシュ・ブローリン、アンソニー・ホプキンス、ナオミ・ワッツ、アントニオ・バンデラスと共演。また、2010年3月、007シリーズ通算23作目(『007 スカイフォール』)にボンドガールとして内定した[2] と報じられたが、その後彼女の事務所が報道を完全否定している(実際に出演はなかった)。
2011年、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』では霊長類学者キャロライン・アランハを演じた[3]。
2009年5月、ロレアルと契約、同社のスポークスウーマンとなった[4]。ロレアルとは7年の契約を結んでいた[1]。 『スラムドッグ$ミリオネア』での共演をきっかけに、俳優のデーヴ・パテールと交際を始めロサンゼルスで同棲していた[5][6]が、2014年に破局[7]。
私生活