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Fuji Dream Airlines
IATA
JHICAO
FDAコールサイン
FUJI DREAM
法人番号6080001011660
設立2008年6月24日
ハブ空港静岡空港
名古屋空港
神戸空港
親会社鈴与
保有機材数16機 (2020年7月31日時点[1])
就航地17都市 (2020年7月31日時点[2])
本拠地静岡県静岡市清水区
愛知県西春日井郡豊山町
代表者鈴木与平(代表取締役)
三輪徳泰(代表取締役会長)
楠瀬俊一(代表取締役社長)
[3]
外部リンクhttps://www.fujidream.co.jp
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株式会社フジドリームエアラインズ
Fuji Dream Airlines Co., Ltd.
種類株式会社
市場情報非上場
略称FDA
本社所在地 日本
〒424-8703
静岡県静岡市清水区入船町11-1
本店所在地〒420-0859
静岡県静岡市葵区栄町1番地3
設立2008年6月24日
業種空運業
法人番号6080001011660
事業内容航空運送事業
代表者鈴木与平(代表取締役)
三輪徳泰(代表取締役会長)
楠瀬俊一(代表取締役社長)
[3]
資本金4億9,300万円(2017年9月)
売上高209億円(2018年3月)
純利益▲1億0200万円(2020年03月31日時点)[4]
純資産28億6200万円(2020年03月31日時点)[4]
総資産215億1700万円(2020年03月31日時点)[4]
従業員数537名(2020年2月時点)
主要株主鈴与 (100%)
関係する人物鈴木与平(前代表取締役会長、鈴与会長)
外部リンクhttps://www.fujidream.co.jp
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株式会社フジドリームエアラインズ(英語:Fuji Dream Airlines Co., Ltd.、略称FDA)は、静岡県に本社を置く地域航空会社。
2009年7月23日に運航を開始し、現在は静岡空港と名古屋空港、神戸空港の3空港を主なハブ拠点として、北の北海道から南の鹿児島県まで、日本全国にネットワークを展開している。 2007年7月、静岡県静岡市清水区の地場物流関連企業「鈴与」は、静岡空港を拠点とするリージョナル航空の事業化に単独で取り組む方針を決めた[5][6]。エアライン事業はリスクが高く地元経済界からの出資を得るのが困難と判断したため、鈴与本体が単独で参入することとした。航空機購入費等の初期投資は80-100億円を見込み、資金は鈴与の保有株式の売却益などで賄った。初期投資については鈴与の既存事業の利益により短期間で償却することで、航空事業の償却負担を軽くした。運賃は、新幹線や航空機と鉄道の乗継など競合する輸送手段並みに設定。2007年9月1日、社内に航空事業推進本部を設置した。 2009年7月就航開始に当たり[7]、安全管理マニュアルを2008年夏季までに整備し、同年秋季までに定期航空運送事業者の許可申請を国に提出、2009年6月に許可を取得した。参入に際しては、正副操縦士22名、整備士35名を採用した。 2010年から日本航空(JAL)と業務協力関係にある。同年10月31日に名古屋/小牧 - 福岡線の運航を開始してからは、全ての便の機体繰り指示を名古屋空港内に構えた事務所で行うなど、名古屋空港のハブ空港化を進めていた。しかし、国土交通省は中部地方における空港一元化の妨げになるとして懸念しており、FDAが2011年に開設した名古屋発着の東北路線は、震災復興支援の名目で期間限定を条件に認められている状態である[8]。また、2016年を目途に初就航となる中部国際空港への進出を発表したものの、具体的な進展はなかった。その後、2023年3月より中部 - 高知線の運航を開始することが発表された。現在の拠点空港は、静岡空港、名古屋飛行場、神戸空港の3つである。 2016年には名古屋/小牧 - 札幌/丘珠線の新規開設を目指していたが、名古屋/中部 - 札幌/新千歳線と競合することから愛知県の同意が得られず、代替として静岡 - 札幌/丘珠線で練り直した。静岡 - 札幌/新千歳線が好調であることから、就航日が重ならなければ一定の需要が見込めるという[9][10][11][12]。
概要