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フジタ
本名藤田 真也(ふじた しんや)
ニックネームタージフ
小汚いクリボー
生年月日 (1977-07-21) 1977年7月21日(46歳)
出身地 日本・東京都
血液型A型
身長170cm
言語日本語
出身スクールJCA3期
コンビ名シビリアンマシーン(解散)
クソゲーコンプレックス(解散)
芸風漫談
事務所フラットファイヴ
→グレープカンパニー
活動時期1994年
2004年 -
同期アンタッチャブル、豊本明長(東京03)、かずみん など
過去の代表番組ゲームレコードGP
ナマイキ!あらびき団
配偶者一般人女性(2023年 - )
公式サイト公式プロフィール
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フジタ
YouTube
チャンネル
channel fujita
活動期間2008年 -
ジャンルエンターテイメント
登録者数8.19万人
総再生回数4552万回
挨拶どうも?、フ?ジタ、でぇっす!
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002024-03-03-00002024年3月3日時点。
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フジタ(1977年7月21日 - )は、グレープカンパニー所属のお笑い芸人、文化人。東京都出身。身長170cm。体重75kg。血液型A型。既婚。
自らを「ゲーム芸人」(以前は「ファミコン芸人」)と称しており、現在(2021年7月時点)は3万本以上のゲームソフトを所有している[1]。 フ?ジタ、でぇっす。 フジフジ マッハフジフジ フ?ジフジ? 高橋名人 この記事に雑多な内容を羅列した節があります。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2013年4月)
略歴
高校を中退し芸人となるため、16歳でスクールJCAに3期生として途中入学する。養成所の同期にはアンタッチャブル・東京03の豊本明長・かずみんが居たが挫折し、以後約10年間お笑いの世界から遠ざかる。
その後しばらくはタクシー運転手として働いていた。この頃から、借金をしてゲームを買うことについては「ゲームは出物が大事(売っている間に買わないと、販売終了などで、2度と買えなくなる)。見たら買え。借金してでも買え」を信条としており、ゲーム購入のために重ねた借金が1000万円以上に膨らみ、会社の弁護士に相談して利息分を債務整理した経験をもつ(なお、支払い義務のあった元金1000万円は後に完済済みである)。やがて仕事だけをこなしていく日々に疑問を感じ、脱サラして再び芸人となることを志す。
活動を再開した当初は、元レッドクリスマスの藤原大輔と「シビリアンマシーン」や、菅田大(現五分五厘ゴブリン[2])と「クソゲーコンプレックス」というコンビで活動していた。後者のコンビ時代ではゲームの話を織り込むスタイルの漫才を披露していたが、バカゲーかクソゲーにソフトを振り分ける際などに、拘りや方向性が菅田と合わず解散した。
その後はピン芸人となり、ゲームネタを封印していたが、ゲームレコードGPで共演していた玉袋筋太郎の「なんでそれだけソフトを持っていて、それを生かすプロデュース能力がないんだ。一番好きなことをネタにできなくてどうするんだ!」という言葉に感銘を受け、現在のゲームを扱ったスタイルとなる[3]。
活動再開後はフラットファイヴに所属していたが、 2010年7月1日よりグレープカンパニーへ移籍。事務所の先輩である伊達みきおから「2012年はフジタが売れる」と評価され、フジタと一切関係のない番組にもフジタのオリジナルTシャツを着て出演するなど後押しされる。
事務所主催のグレープライブに出演をこなす他、お笑いFZの泉ライブを定期的に開催している。
芸風
ファミコンのゲームをプレイしながら喋りを入れていくスタイルが主流。アクションゲームやシューティングゲーム中心であり、プレイ中は概ね“突っ込んでいく”タイプ。それ故にノーミスクリアを逃してしまう場面も時折見受けられる。
ピン芸人となってからは、お笑い芸人と文化人のハーフというスタイルで活動を行なっている。自己紹介ギャグを持っているが、滑り芸のようなものでありウケ重視のものではない。
持ちネタ
代表的なネタで、登場時のいわゆる挨拶ギャグである。“フ?ぅジタ”の部分で、相手に手のひらを向けた状態の右手で、右脇腹のあたりから内回しで腹?胸?肩?右脇腹を通るように宙で円を描き、描き終えるあたりで相手に手の甲を向ける。このとき右手は、手刀の形から親指と小指を開いた状態にする(影絵で鳩を作るときの形に似ている)。“でぇっす”の部分で、その手をアゴの手前に持ってくる。尚、この“手刀の形から親指と小指を開いた形”は、フジタの“F”を表している。
上記の“手刀の形から親指と小指を開いた形”にした右手を、肘を前後させることでアゴの手前から斜め上下に動かす。または、人差し指・中指・薬指の3本を、羽ばたくようにパタパタと内側に動かす。動画等では、登場時にこのフジフジと挨拶ギャグとを合わせて行うことが多い。
上記の“手刀の形から親指と小指を開いた形”にした右手を、右下から左上に高速で往復して動かす。ここで一連のギャグを終了する場合もあれば、「からの?」と言いさらに、高見山のモノマネ、高橋名人のモノマネ、マッハフジフジが速すぎてゆっくり見える、「はぁい!コントラ!コントラ!」などのギャグをくどくどと続ける場合がある。
マッハフジフジの後に高確率で出すギャグ。両手で上記の手刀の形から親指と小指を開いた形を作り、両腕を開かせながら顔を突き出し寄り目やラリった顔をする。
高橋名人のモノマネを事あるごとに行う。顎をしゃくらせ、少し横にも歪ませた顔マネ状態で「これができるよぅ?になればぁ?、スターソルジャー24万点わぁ?、君のものだど?」というセリフを口にする。
人物
小学生時代、ゲームが上手かったことから、あだ名が“魂斗羅”(コントラ)だったことがある。
本人いわく、A型で几帳面な性格。ゲームもピンセットを使って開封するほどであり、自身の部屋の現状であるゲームの縦積みなどは本来は不本意であるという。