フクロウと子猫ちゃん
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フクロウと子猫ちゃん
The Owl and the Pussycat
監督
ハーバート・ロス
製作レイ・スターク
出演者

バーブラ・ストライサンド

ジョージ・シーガル

音楽ディック・ハリガン(英語版)
撮影

ハリー・ストラドリング

アンドリュー・ラズロ

編集ジョン・F・ブルネット(英語版)
製作会社ラスター
配給コロンビアピクチャーズ
公開 1970年11月3日
1971年10月16日
上映時間95分
製作国
言語英語
興行収入$23.6 million (domestic)[1]
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フクロウと子猫ちゃん(フクロウとこねこちゃん、The Owl and the Pussycat)は1970年に公開されたアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画
あらすじ

本屋に務めるフェリクスは作家を夢見ていたが、夜な夜なタイプライターを叩く音で近隣から苦情が寄せられていた。ある日、彼は別の部屋に住むドリスがほかの男と寝ているのを見ていたところ、いきなりドリスがテレビの音量をものすごく上げたため、自分のことを棚に上げて大家に告げ口した。その結果、部屋を追い出されたドリスがフェリクスの部屋に転がり込む。ところが、ドリスはしゃっくりがひどくて眠れなくなってしまい、フェリクスまで眠れなくなってしまう。困ったフェリクスは骸骨の仮装をして彼女を驚かすも、今度はパニックになった彼女が騒いだため、フェリクス諸共アパートから追い出される。2人はフェリクスの勤務先のマネージャーであるバーニーのアパートへ行くが、そこでもトラブルを起こしたため、怒ったバーニーが出て行ってしまう。2人きりになったところで、ドリスはフェリクスを誘惑し、二人は一夜を共にする。翌日、2人はゴーゴー・バーで再会するが、フェリクスが見栄を張って学者を気取ったため、ドリスは娼婦であることを隠そうとするも、うまくいかなかったが、彼にとってはかわいい子猫だった。最終的に2人は見栄を張るのをやめ、付き合うこととなった。
キャスト

役名俳優日本語吹替
テレビ朝日
ドリスバーブラ・ストライサンド松金よね子
フェリックスジョージ・シーガル津嘉山正種
ラブジンスキージャック・サンダルスク筈見純
不明
その他前沢迪雄
荘司美代子
池田勝
麻志那恂子
平野稔
鹿島信哉
小室正幸
有賀ひろみ
達依久子
塚田正昭

演出松川陸
翻訳小鷹信光
効果佐藤良介
調整村田弘之
制作千代田プロダクション
解説アンリ菅野
初回放送1983年1月15日
『ウィークエンドシアター』

脚注^“The Owl and the Pussycat, Box Office Information”. ⇒http://www.the-numbers.com/movies/1970/00244.php 2012年1月9日閲覧。 


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