フェリックス・クロース

1.FCウニオン・ベルリン時代（2016年）
名前
ラテン文字Felix Kroos
基本情報
国籍 ドイツ
生年月日 (1991-03-12) 1991年3月12日（33歳）
出身地グライフスヴァルト
身長184cm
体重70kg
選手情報
ポジションMF / FW
利き足右足
ユース
1997-2002 グライフスヴァルダーSC
2002-2008 ハンザ・ロストック
クラブ1
年クラブ出場(得点)
2008?2010 ハンザ・ロストックII 26 (4)
2009?2010 ハンザ・ロストック 27 (0)
2010-2016 ヴェルダー・ブレーメン 65 (1)
2010-2013 ヴェルダー・ブレーメンII 66 (11)
2016→ 1.FCウニオン・ベルリン (loan) 12 (2)
2016-2020 1.FCウニオン・ベルリン 83 (5)
2020-2021 アイントラハト・ブラウンシュヴァイク 32 (2)
通算325 (25)
代表歴
2006-2007 ドイツU-168 (6)
2007-2008 ドイツ U-1710 (6)
2008-2009 ドイツU-1810 (6)
2009 ドイツ U-196 (2)
2011 ドイツ U-211 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2021年7月20日現在。
■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

フェリックス・クロース（Felix Kroos、1991年3月12日 - ）は、ドイツ・グライフスヴァルト出身の元サッカー選手。ポジションはMFもしくはFW。
経歴

2002年からハンザ・ロストックのユースチームに所属した。2008年にトップチームに昇格すると、2009年1月28日、DFBポカールのVfLヴォルフスブルク戦でプロデビューした。

2部から降格したことでチームを退団し、2010年6月15日、ヴェルダー・ブレーメンに3年契約で移籍した。

2016年夏に2部の1.FCウニオン・ベルリンに完全移籍した[1]。

2020年9月4日、アイントラハト・ブラウンシュヴァイクと契約した[2]。

2021年7月19日、現役引退を表明した[3]。
人物

兄はレアル・マドリードでプレーするトニ・クロース[4]。母のビルギット（ドイツ語版）は旧東ドイツの元バドミントン王者である[4]。

脚注^ “Dreijahresvertrag: 1. FC Union Berlin verpflichtet Felix Kroos vom SV Werder Bremen”. 1. FC Union Berlin (2016年6月13日). 2016年9月26日閲覧。
^ “トニ・クロースの弟フェリックス、２部ブラウンシュヴァイクへ”. キッカー日本語版 (2020年9月5日). 2020年9月5日閲覧。
^ “トニ・クロースの弟、フェリックスが現役引退を表明”. キッカー日本語版 (2021年7月20日). 2021年7月20日閲覧。
^ a b “ ⇒Felix Kroos: "Ich mochte einmal gegen meinen Bruder spielen"”. Deutscher Fusball-Bund e.V.. 2016年9月26日閲覧。

外部リンク

フェリックス・クロース - fussballdaten.de （ドイツ語）

⇒Felix Kroos in Portrait

表

話

編

歴
フリッツ・ヴァルター・メダル
U-17

05: エフリュスキン, D.ハルファー, ティラワ

06: L.ベンダー, マリン, S.ベンダー

07: フンク, ラウシュ, テイシェイラ

08: グルデ, ハルトマン, ラジャバリ＝ファルディ

09: ゲッツェ, ヤボ, テア・シュテーゲン

10: ホルン, ホフマン, プシュク

11: ジャン, ヤルチン, ヴラホディモス

12: ゴレツカ, M.マイヤー, イター

13: ヴェルナー, ブラント, アヴディヤイ

14: ギンバー, ベクティッチ, ケーニヒスマン

15: パスラック, ドルシュ, フロマン