この項目では、太平洋戦争末期のアメリカ軍によるフィリピン奪回作戦について説明しています。太平洋戦争初期の日本軍によるフィリピン侵攻作戦については「フィリピンの戦い (1941年-1942年)」をご覧ください。
フィリピンの戦い
レイテ島に上陸するマッカーサー率いるアメリカ軍部隊。
戦争:太平洋戦争
年月日:1944年10月 ? 1945年8月15日[1]
場所:日本占領時期のフィリピンやその周辺海域。
結果:連合国軍の勝利、日本軍の降伏[2]。
交戦勢力
連合軍
アメリカ合衆国
米領フィリピン
フクバラハップ
オーストラリア
メキシコ日本側
大日本帝国
フィリピン
指導者・指揮官
ダグラス・マッカーサー
チェスター・ニミッツ
ウォルター・クルーガー
ロバート・アイケルバーガー
ウィリアム・ハルゼー・ジュニア
トーマス・C・キンケイド
セルヒオ・オスメニャ
ルイス・タルク 山下奉文
武藤章
鈴木宗作
横山静雄
豊田副武
栗田健男
小沢治三郎
岩淵三次
ホセ・ラウレル
戦力
米125万人
比26万715人[3]日52万9802人[4]
マカピリ6000人[5]
損害
陸軍1万6043人戦死
5万5531人負傷
海軍7270人戦死・負傷
民間人100万人犠牲[4]43万人戦死・戦病死[4]
フィリピンの戦い