フィリップ・カウフマン
Philip Kaufman
1991年、ベネチア国際映画祭にて
生年月日 (1936-10-23) 1936年10月23日(87歳)
出生地 アメリカ合衆国 イリノイ州シカゴ
職業映画監督、脚本家
ジャンル映画、テレビ映画
配偶者ローズ・カウフマン(1958年 - 2009年)[1]
主な作品
監督
『SF/ボディ・スナッチャー』
『ライトスタッフ』
『存在の耐えられない軽さ』
『ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女』
『クイルズ』
『私が愛したヘミングウェイ』脚本
『アウトロー』
受賞
全米映画批評家協会賞
監督賞
1986年『存在の耐えられない軽さ』
英国アカデミー賞
脚色賞
1986年『存在の耐えられない軽さ』
ブルーリボン賞
外国語作品賞
1983年『ライトスタッフ』
その他の賞
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フィリップ・カウフマン(Philip Kaufman、1936年10月23日 - )は、アメリカ合衆国の映画監督、脚本家である。 1936年10月23日、イリノイ州シカゴに生まれる[2]。シカゴ大学とハーバード・ロー・スクールで学んだ[3]。1960年代前半にはヨーロッパに居住し、教鞭を執る傍ら、著作家を志していた[3]。 1964年、映画監督デビュー作品の『Goldstein』がカンヌ国際映画祭の「批評家週間」部門にて上映される[4]。1976年の『アウトロー』では脚本を手がけた[5]。1978年、監督作品の『SF/ボディ・スナッチャー』で商業的な成功を収める[6]。1981年の『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』では原案を手がけている[5]。 2004年、アシュレイ・ジャッド主演のスリラー映画『ツイステッド』を監督する[7]。
略歴
フィルモグラフィー
映画
Goldstein(1964年) - 監督・脚本・製作
スーパーヒーロー Mr.フランク Fearless Frank(1967年) - 監督・脚本・製作
ミネソタ大強盗団 The Great Northfield Minnesota Raid(1972年) - 監督・脚本