ファミコン通信
[Wikipedia|▼Menu]

この記事には複数の問題があります。改善ノートページでの議論にご協力ください。

大言壮語的な記述になっています。(2011年7月)


独自研究が含まれているおそれがあります。(2008年2月)


ファミ通

刊行頻度週刊
発売国 日本
言語日本語
出版社Gzブレイン
刊行期間1986年6月6日 - 現在
ウェブサイトファミ通.com

『ファミ通』(ファミつう)は、Gzブレイン発行する日本家庭用ゲーム雑誌。発売はKADOKAWA。かつてはアスキー(創刊から2000年3月まで)、エンターブレイン(2000年4月から2013年9月まで)、KADOKAWA(2013年10月から2015年3月まで)、カドカワ(2015年4月から2017年6月まで)が発行していた。かつての誌名は『ファミコン通信』。『週刊ファミ通』は毎週木曜日に発行、派生雑誌は月刊、隔月、季刊、不定期刊で発行。2015年時点での公称発行部数は30万部(2007年は50万部)。

1986年パソコン雑誌『Login(ログイン)』より派生したテレビゲーム専門誌『ファミコン通信』として創刊。1995年より、創刊当初から使われていた略称『ファミ通』を正式名称とした。現在は日本で発売されるほぼ全ハードのゲームソフトの他、映画・DVD、TV番組、書籍などの総合情報も扱う、日本でほぼ唯一のゲーム系週刊誌となっている。
目次

1 沿革

2 掲載内容

2.1 クロスレビュー

2.2 販売ランキング


3 メタリックガバス

4 マスコットキャラクター

5 ゲーマーズエンジェル

6 ファミ通アワード

7 インターネット展開

7.1 ファミ通.com

7.2 インターネットラジオ

7.2.1 配信中

7.2.2 配信終了


7.3 インターネット番組

7.4 コミック


8 ファミ通一族

8.1 休廃刊した姉妹誌・増刊など


9 広告費

10 歴代編集長

11 関連人物

11.1 編集スタッフ

11.2 連載執筆者


12 不祥事

13 その他

14 脚注

14.1 注釈

14.2 出典


15 関連項目

16 外部リンク

沿革

1986年6月6日 - 『Login』から独立した雑誌『ファミコン通信』として創刊(6月20日号)[1]。最初に掲載されたニュースはファミコンの海外版(Nintendo Entertainment System)発行の第一報である。最初に紹介したゲームは、ディスクシステム発売記念RPGとして製作された『ゼルダの伝説』である。第1回目の売り上げランキングで1位を獲得したのは『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』。前年に爆発的なヒットを記録した『スーパーマリオブラザーズ』はディスクライター分も含めて2位だった。創刊号の表紙は『べーしっ君』。裏表紙は『スーパーマリオブラザーズ2』の広告で、後に裏表紙は『ファミリーコンピュータMagazine』ともども長らく任天堂の広告が続いた。

1991年7月12日 - 第135号(7月26日号)発行。この号より週刊誌化。その際のキャッチコピーは「ゲーム誌はファミコン通信でウッドボールだね」。決まり→木+鞠→ウッドボールという洒落である。

1995年12月22日 - 第368号(1996年1月5日12日合併号)発行。正式名称が「ファミ通」となった。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:70 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef