ファビオ・キアロディア
名前
本名ファビオ・クリスティアン・キアロディア
Fabio Cristian Chiarodia
ラテン文字Fabio Chiarodia
基本情報
国籍 イタリア
ドイツ
生年月日 (2005-06-05) 2005年6月5日(18歳)
出身地オルデンブルク
身長186cm
体重80kg
選手情報
在籍チーム ボルシア・メンヒェングラートバッハ
ポジションDF
背番号2
利き足左足
ユース
0000-2014 VfLオルデンブルク
2014-2021 ヴェルダー・ブレーメン
クラブ1
年クラブ出場(得点)
2021-2023 ヴェルダー・ブレーメン 4 (0)
2023- ボルシアMG
代表歴2
2019 イタリア U-153 (0)
2021-2022 イタリア U-1717 (2)
2022- イタリア U-197 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月30日現在。
2. 2023年5月30日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj
ファビオ・キアロディア(Fabio Chiarodia, 2005年6月5日 - )は、ドイツ出身のプロサッカー選手。ボルシア・メンヒェングラートバッハ所属。U-19イタリア代表。ポジションはディフェンダー(センターバック)。 イタリアのチント・カオマッジョーレ出身の両親のもと、ニーダーザクセン州オルデンブルクに生まれた[1][2]。地元のクラブであるVfLオルデンブルクの下部組織でサッカーを始め、2014年にヴェルダー・ブレーメンの下部組織へと移った[2]。 2021年10月、16歳でクラブと初のプロ契約を交わした[3][4][5]。 2021年12月10日、2.ブンデスリーガ第17節のヤーン・レーゲンスブルク戦で試合終了間際に交代出場し、プロデビュー[6][7]。 2022年10月19日、パーダーボルン戦でDFBポカール初出場。これはヴェルダー・ブレーメンの選手として同大会最年少出場記録であった[8]。73分から交代出場し、延長戦もプレイしたが、この試合はPK戦の末に敗れた[8]。その3日後、フライブルク戦で88分から途中出場し、ブンデスリーガデビュー[9]。17歳4か月17日での出場は、こちらもクラブ史上最年少記録となった[9]。 2023年6月28日、4年契約でボルシア・メンヒェングラートバッハに移籍[10]。 イタリア人の両親のもとドイツで生まれ育ったため、両国の代表資格を有している。 U-15ドイツ代表から召集を受けた後、U-15、U-17、U-19の各カテゴリでイタリア代表としてプレイしている[2][11]。 2022年5月、イスラエルで開催されたUEFA U-17欧州選手権のメンバーに選出され[12]、全4試合にフル出場したが、準々決勝でオランダに敗れた[13]。 姉と兄がおり、兄のアレックスはドイツの下部リーグでプレイした経歴を持つサッカー選手である[1][2]。父親と伯父は、オルデンブルクでアイスクリーム屋を営んでいる[1][2]。 トップチームで活躍し始めた当初、キャプテンのマルコ・フリードルからは「ひよこ(ドイツ語: Das Kuken)」というあだ名で呼ばれていた[2]。 国内大会個人成績
経歴
幼少期
クラブ
代表
人物
個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点出場得点出場得点 出場得点
ドイツリーグ戦 リーグ杯DFBポカール期間通算
2021-22ブレーメン392.ブンデス10-0010
2022-23ブンデスリーガ30-1040
2023-24ボルシアMG-
通算ドイツ2.ブンデス10-0010
ドイツブンデスリーガ30-1040
総通算40001050
脚注^ a b c Stephan Onnen (2013年12月28日). “La deutsche Vita" ohne Grunkohl
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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