ファッショニスタ
欧字表記Fashionista
品種サラブレッド
性別牝
毛色鹿毛
生誕2014年3月25日(10歳)
登録日2016年11月10日
抹消日2020年11月11日
父ストリートセンス
母アクアリスト
母の父コロナドズクエスト
生国 日本(北海道日高町)
生産者ダーレー・ジャパン・ファーム
馬主ゴドルフィン
調教師安田隆行(栗東)
競走成績
生涯成績22戦8勝
中央:16戦5勝
地方:6戦3勝
獲得賞金2億4349万3000円
中央:1億3124万3000円
地方:1億1225万円
勝ち鞍
JpnIJBCレディスクラシック2020年
JpnIIIスパーキングレディーC2019年・2020年
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ファッショニスタ (英: Fashionista)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2020年のJBCレディスクラシック。
馬名の意味は、最新ファッションに通じている人物。 安田隆行厩舎に入厩し、12月の2歳新馬(阪神ダート1400m)で川田将雅を背にデビュー。単勝1.3倍の圧倒的人気に応え2馬身1/2差をつけ1着。初勝利を飾る。 2戦目を2着とし、3戦目の3歳500万下を後方から差し切って人気に応える。なお3戦連続阪神ダート1400mを使われていた。その後4か月休養し、古馬と初対戦、初の遠征となった清里特別は2着と好走。9月になり3歳以上1000万下(阪神ダート1400m)に出走。レースは先行すると後の重賞勝ち馬ヴェンジェンス以下を3/4馬身退け、3勝目を挙げる。昇級初戦は貴船ステークスに出走、1番人気に推されるも2着に敗れる。その後休養に入る。 年が明け播磨ステークスから始動。得意の阪神だったが2着。2戦連続阪神ダート1400mとなった鳴門ステークスは1.8倍の断然人気に応え1着。オープン馬となる。昇級初戦の栗東ステークスは松若風馬とタッグを組むがスタートで後手を取り9着と初めて連対を外す。降級し川田に戻った安芸ステークスで5戦連続1番人気で出走するもハナ差の2着。休養明けとなった平城京ステークスで初めて1400m以外の距離、1800mに出走し2着となる。次走は京都開催のJpnTのJBCレディスクラシックに選出され出走、大野拓弥とコンビを組み0.1秒差の3着に入る。自己条件に戻った堺ステークスは1.6倍の支持を集めるも4着に敗退。 5歳になり前年2着の播磨ステークスを先行してそのまま突き放し3馬身差をつけて1着。再びオープン馬となる。次走、天保山ステークスは逃げるもヴェンジェンスに交わされ2着。次走は初の地方競馬、初ナイターのスパーキングレディーカップを1番人気に応え2着サルサディオーネ以下を4馬身差で勝利。重賞初制覇を飾る。[1]重賞連勝を狙ったレディスプレリュードはアンデスクイーンにアタマ差交わされ2着となる。その後、浦和競馬場で行われたJBCレディスクラシックに1番人気に推されるが離された3着に終わる。 6歳初戦はTCK女王盃から始動。初の57キロが堪えたのか4着。休養明けの栗東ステークスは鮫島克駿と初めてコンビを組み3着。次走は連覇を狙いスパーキングレディーカップに出走、先行して1.9倍の人気に応え1着。連覇を達成した。[2] 11月3日に大井競馬場で行われた第10回JBCレディスクラシックに出走、北村友一を背に2番人気に推され、マドラスチェック
戦績
2歳(2016年)
3歳(2017年)
4歳(2018年)
5歳(2019年)
6歳(2020年)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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