この記事には複数の問題があります。改善
やノートページでの議論にご協力ください。ファイテンション☆スクール
ジャンルアニメ・バラエティ番組
企画テレビ東京、DLE
出演者堀内健 ほか
製作
制作テレビ東京
放送
放送国・地域 日本
放送期間2007年7月7日 - 2008年3月29日
放送時間土曜日 7:00 - 7:30
放送枠テレビ東京系列土曜朝のアニメ・子供向け番組ゾーン
放送分30分
番組年表
前作ファイテンション☆デパート
次作ファイテンション☆テレビ
テンプレートを表示
『ファイテンション☆スクール』は、2007年7月7日から2008年3月29日まで、テレビ東京系およびBSジャパン他(BSジャパンとTVQ九州放送は時差放送)にて毎週土曜日7:00 - 7:30に放送された子供向け番組。2007年3月までテレビ東京系列にて放送されていた子供向け番組『ファイテンション☆デパート』の続編にあたる。略称ファイスク・ファイ☆スク等。 短編アニメと子供向けバラエティコーナーを組み合わせた、アニメコンプレックス・バラエティ番組。タイトルの「ファイテンション」とは、「ハイテンション」を超えた高揚状態、という意味の造語である。 番組は基本的に4:3比率で制作されている。ただし、前作が純粋な4:3の映像だったのに対し、こちらの場合、地上デジタル・BSデジタル放送では作品画面外の両サイドに番組の情報(作品タイトル・サブタイトル・キャラクター紹介・小ネタ・ツッコミなど)が随時表示される。 バラエティパートでは、前作『?デパート』ではCGをバックに展開したが、こちらではホワイトバックの背景で机が並んでいる。 地上波のみ、字幕放送対応となっているが、アニメの場合、字幕表示をONにしても出てこない。バラエティコーナーのみ字幕が出てくる(表示をONにしなくてもよい)。 番組の最終回に関わらず次回予告をした『本マグロトロ太郎』と唯一2話完結をした『はなけろ』を除いて一話完結のため、一旦、はなけろを含め完結している。だが、人気が高い作品はファイテンション☆テレビでも続編が放送される事となった。
概要
出演
堀内健(ネプチューン)
1969年11月28日生まれ B型ファイテンション☆ティーチャーとして出演。『ファイテンション☆デパート』から継続しての出演[1]。
飯塚朗
2000年3月17日生まれ
金子青空
1997年8月31日生まれ
鈴木純一朗
1998年6月1日生まれ
前原生奈
1997年5月2日生まれ
ナディーム・音澄真(オスマン)
1998年10月21日生まれ
水本凜
1998年1月11日生まれファイテンション☆キッズとして出演。(参考:ファイテンション☆スクールらいふ/リイド社)
サラム・ジャーニュ
21回より転校してきた留学生。自称10歳だがどう見ても大人の黒人男性。ソフトバンクのCMに出ていた過去があり、第3クールは1月5日のファイテンション大喜利で一週休んだ。
短編アニメ
第1クール目で終了した短編アニメ
ぷっぷくびーつ
DJ少年が「お母さんラップ」または「お父さんラップ」を歌う。べんぴねこ制作。全13回で終了。
第2クール目で終了した短編アニメ
先生のチョンマゲ アッパレひでよしくん
原作は「先生のチョンマゲ 戦国学童日記」(『コミック乱ツインズ』連載、リイド社刊)毎回、歴史上のいろんなキャラが出てくるアニメ。べんぴねこ制作。全13回で終了。
ピテカント
青池良輔製作のアニメ。天才原始人のピテカントが毎回いろんな方法で獲物を捕らえようとするが…全13回で終了。
ネコべん
武藤健司製作のアニメで、『本マグロトロ太郎』と交互に放送。猫の弁士が言葉を解りやすく解説をしてくれる。全7回で終了。
第3クール目(最終クール)で終了した短編アニメ
はなけろ -虹の国のシエル姫-
(mick box)1クール目の副題は「ペンペン村のまごころ屋」だったが、ストーリーが大きな転機を迎えたため、2クール目から副題が「くるりん島のなかまたち」に変更されている。3クール目は「虹の国のシエル姫」になった。
格言!かくざ父さん
(すなふえ)実際の角砂糖を使用したアニメ。毎回、娘の糖子が婚約者を紹介するという構成になっている。全編の声を坂本頼光が担当する。第3クールは格言にちなんだコントを行う「格言!かくざ父さん」に変更される。
ちょぼっと☆ちょボット
(春日森春木(企画:サンリオ/Yahoo! JAPAN))Yahoo! きっずのCMから昇格。2007年10月26日に発売されたケロケロエース創刊号から「くるくる☆ちょボット」が連載開始。第2クールから監督がolo
シコロボ
(ピーター・シュルツ)フリーゲーム「SUMOTORI DREAMS」の映像化。シコをとるロボでシコロボ。しかし作中で四股は踏まない。シコロボには何種類かがある。2クールのみ土俵ではなくプールを舞台にした回もあった。基本的に倒れたり転げ回ったりするのみでまともに相撲は取らない。各エピソードのサブタイトルは「機動戦士ガンダム」のパロディである。
進め!!土管くん
(蛙男商会)蛙男商会製作の『電脳戦士 土管くん』の続編。第2クールからは、『土管くん 何かの絵描き歌』のみとなり、第3クールでは、『教えて!土管くん』として『本マグロトロ太郎』と入れ替えで放送されるようになった。ピーターはパパに「ゲンタ」と呼ばれることが多い。
筋肉学園
(Sony Creative Products Inc.)登場人物は、マッチョコ先生・イケめん・セクしいたけ・おしりプリプリン・俺ンコン(おれんこん)・Fカップアイス。第2クールより。オープニングに相当する歌として登場。エンディングにも登場する。登場キャラクターの一人、「イケめん」は初回ではかつらが取れ、はげ頭が出ていたが、2回目以降からモザイクと消去がかかっている。登場キャラクターの一人、「セクしいたけ」はパンチラ厳禁のテレビ東京のアニメ作品にも関わらず、常時パンチラをしている。Sonyから主題歌(筋肉ダンスDEまっちょっちょ/嗚呼 筋肉学園!)のCDが発売されている(CDを参照)。
バイキンくん
(シラサキカズマ)一時期流行した、バイキンくんが主役のアニメ。