ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦
Fire of Love
監督セーラ・ドーサ
『ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦』(Fire of Love)は、セーラ・ドーサ(英語版)監督・脚本・製作による2022年のアメリカ合衆国・カナダのドキュメンタリー映画である。火山学者のカティアとモーリス・クラフトの人生とキャリアが捉えられている[4]。
ワールド・プレミアは2022年1月20日にサンダンス映画祭(英語版)で行われ、ジョナサン・オッペンハイム編集賞を受賞した。アメリカ合衆国では2022年7月6日にナショナル・ジオグラフィック・ドキュメンタリー・フィルムズとネオン配給で劇場公開された。批評家からは高評価された上、第95回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた[5]。 1991年の雲仙岳の噴火で命を落としたフランス人火山学者のカティアとモーリス・クラフトの人生とキャリアをアーカイブ映像で追う[6][7]。 2021年3月、セーラ・ドーサ ワールド・プレミアは2022年1月20日にサンダンス映画祭 アメリカ合衆国とカナダでは公開初週末に3劇場で2万2416ドルを売り上げた[17]。 Rotten Tomatoesでは158件の批評に基づき支持率は99%、平均点は8.3/10となり、「郁美のカップルの奇想天外な探求の物語としても、単に素晴らしい自然映像コレクションとしても『ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦』は明るく燃え上がっている[18]。Metacriticでは37件の批評を基に加重平均値は83/100と示された[19]。 映画祭・賞授賞式部門対象結果参照
内容
製作
公開
評価
興行収入
批評家の反応
受賞とノミネート
サンダンス映画祭2022年1月30日
シドニー映画祭