ピーター・ファレリー
Peter Farrelly
2009年
本名Peter John Farrelly
生年月日 (1956-12-17) 1956年12月17日(67歳)
出生地 アメリカ合衆国 ペンシルベニア州フェニックスビル
受賞
アカデミー賞
作品賞
2018年『グリーンブック』
脚本賞
2018年『グリーンブック』
MTVムービー・アワード
最優秀作品賞
1999年『メリーに首ったけ』
ゴールデングローブ賞
脚本賞
2018年『グリーンブック』
ゴールデンラズベリー賞
最低作品賞
2013年『ムービー43』
最低監督賞
2013年『ムービー43』
その他の賞
トロント国際映画祭
ピープルズ・チョイス・アウォード
2018年『グリーンブック』
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ピーター・ジョン・ファレリー(Peter John Farrelly、1956年12月17日 - )は、アメリカ合衆国の映画監督、脚本家、プロデューサー、小説家である。 弟のボビーと共にファレリー兄弟として『ジム・キャリーはMr.ダマー』、『愛しのローズマリー』、『ふたりの男とひとりの女』、『メリーに首ったけ』、『ライラにお手あげ』といったコメディ映画を手がけたことで知られている[1]。2018年にはピーターが単独で監督した『グリーンブック』がトロント国際映画祭で観客賞を獲得し[2]、第91回アカデミー賞では作品賞の他に自身としても脚本賞を受賞した。 ペンシルベニア州フェニックスビル マサチューセッツ大学アマースト校やコロンビア大学で脚本の勉強をした後、弟のボビーと共に『メリーに首ったけ』、『ジム・キャリーはMr.ダマー』、『キングピン/ストライクへの道』、『愛しのローズマリー』、『ふたりの男とひとりの女』、『ふたりにクギづけ』、『2番目のキス』などを監督・脚本・製作する。他にテレビシリーズ『となりのサインフェルド』の第4シーズン第10話「バージンはお好き?
人物
生い立ち
キャリア
2016年にボビー・モートと共に企画した30分のコメディ『ラウダーミルクの人生やり直し手伝います(英語版)』のシリーズ化決定がオーディエンス(英語版)より発表された[5]。2018年には第2シーズンへの更新が発表された[6]。
2018年に監督を務めた『グリーンブック』がトロント国際映画祭で観客賞を獲得する[7]。
小説家としては『Outside Providence』と『The Comedy Writer』を手がけている。
ダイレクト・スポーツ・ネットワーク(英語版)の役員である[8]。 賞年部門作品結果
受賞とノミネート
アカデミー賞2018[9]作品賞グリーンブック受賞
脚本賞受賞
ゴールデングローブ賞2018[10]監督賞ノミネート
脚本賞受賞
サテライト賞2018[11]監督賞ノミネート
オリジナル脚本賞ノミネート
クリティクス・チョイス・アワード2018[12]監督賞ノミネート
オリジナル脚本賞ノミネート
サンディエゴ映画批評家協会賞2018[13][14]監督賞ノミネート