ピーターラビット2/バーナバスの誘惑
Peter Rabbit 2: The Runaway
監督ウィル・グラック
脚本ウィル・グラック
パトリック・バーリー
原作ビアトリクス・ポター『ピーターラビット』
製作ウィル・グラック
ザレー・ナルバンディアン
製作総指揮ダグ・ベルグラッド
ジョディ・ヒルデブランド
キャサリン・ビショップ
エマ・トッピング
トーマス・メリントン
ジョナサン・フルジンスキ
ナレーターマーゴット・ロビー
出演者ローズ・バーン
ドーナル・グリーソン
デヴィッド・オイェロウォ
エリザベス・デビッキ
レニー・ジェームズ
マーゴット・ロビー
ジェームズ・コーデン
音楽ドミニク・ルイス
『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』(ピーターラビット2バーナバスのゆうわく、Peter Rabbit 2: The Runaway)は、2021年のアメリカ合衆国・オーストラリア・イギリスのコメディ映画。監督はウィル・グラック、出演はドーナル・グリーソンとローズ・バーンなど、声の出演はジェームズ・コーデンとマーゴット・ロビーなど。ビアトリクス・ポターの児童書『ピーターラビット』シリーズを原作とした2018年の映画『ピーターラビット』の続編である。 イギリスの湖水地方。前作で一応和解したかに見えたトーマスとピーターラビットだが、ピーターが悪戯をしてはトーマスに説教されるという日々が続いていた。そんな日常にうんざりしていたピーターはトーマスとビアがビアの本に興味を示している出版社に出かけた際、出版社から抜け出し、グロスターの街を散策する[6][7]。ピーターは亡き父の友人、バーナバスに出会った。バーナバスは本物の「ワル」であり、ピーターは彼から「ワル」としての生き方を教わることになった。 これまでにない充実感を味わっていたピーターだったが、ほどなくして、仲間たちが彼を連れ戻しにきた。ここに至り、ピーターは元のように湖水地方で暮らすのか、それとも都会で「ワル」として生きるのかという選択を迫られることになった。 ※括弧内は日本語吹替。
ストーリー
キャスト
トーマス・マグレガー - ドーナル・グリーソン(浅沼晋太郎[8][9])
ビア - ローズ・バーン(渋谷はるか[8][9])
ナイジェル・バジル=ジョーンズ - デヴィッド・オイェロウォ(安元洋貴[8][9])
声の出演
ピーターラビット - ジェームズ・コーデン(千葉雄大[10][9])
ベンジャミン - コリン・ムーディー(吉田ウーロン太[8][9])
フロプシー / 語り手 - マーゴット・ロビー(清水理沙[8][9])