ピンクレディー物語_栄光の天使たち
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ピンク・レディー物語 栄光の天使たち
ジャンルアイドル
アニメ
原作加納亨一、相馬一比古、岸田一利、
平山亨(原案・企画)
監督田口勝彦(チーフディレクター)
脚本山本優山崎久中原朗桂真佐喜 ほか
キャラクターデザイン聖悠紀細井雄二、村田四郎
音楽小野崎孝輔
製作東映T&C
放送局東京12チャンネル
放送期間1978年10月24日 - 1979年6月26日
話数全35話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ芸能人
ポータルアニメ

『ピンク・レディー物語 栄光の天使たち』(ピンク・レディーものがたり えいこうのてんしたち)は、1978年10月24日から1979年6月26日まで東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送されていたテレビアニメである。東映T&Cの共同製作。全35話。放送時間は毎週火曜 19:30 - 19:58 (日本標準時)。
目次

1 概要

2 声の出演

3 スタッフ

3.1 各話スタッフ

3.2 実写パートスタッフ


4 主題歌

5 ビデオソフト化・再放送

6 備考

7 脚注

8 外部リンク

9 関連項目

概要

ピンク・レディーのサクセスストーリーをアニメで描いた作品。共に静岡市出身者である根本美鶴代(ミー、後の未唯mie)と増田啓子(ケイ、後の増田惠子)の中学での出会いから芸能界デビュー、そして人気アイドルになるまでを描いている。土居甫阿久悠などの関係者も実名で登場し、ストーリーについても殆どが実話との設定だが、手足を縛ったままダンスのレッスンをするなど、一部にスタッフによるオリジナルエピソードが盛り込まれている。本作には実写撮影パートがあり、実在するレコーディングスタジオ(例 - ビクター青山スタジオ)などの現場を撮影した映像が盛り込まれていた。

本編放送開始1週間前の1978年10月17日には、前夜祭として『今完成ピンクのアニメ』が放送された。
声の出演

ミー -
野村道子[1]

ケイ - 堀絢子[1]

おはなし - 白石冬美

北浜晴子

永井一郎

雨森雅司

坪井章子

矢田耕司

古川登志夫

土居甫 - 担当者不明

阿久悠 - 担当者不明

都倉俊一 - 担当者不明

協力 - 青二プロダクション

スタッフ

原案・企画 - 加納亨一、
相馬一比古、岸田一利(T&C)、平山亨(東映)

製作担当 - 上野寿夫(信映)

プロデューサー - 飯島敬(東映) → 籏野義文(東映)、工藤忠義(東京12チャンネル)

美術 - 加藤清

音楽 - 小野崎孝輔(成和アングル)

キャラクター設計 - 聖悠紀細井雄二、村田四郎

企画協力 - Y&K

チーフディレクター - 田口勝彦

撮影 - 森口洋輔(スタジオウッド)

編集 - 井上和夫(井上編集室)

音響ディレクター - 太田克己

録音 - 石井佑貴生

録音スタジオ - 映広音響

効果 - 伊藤克己(スワラプロダクション)

現像 - 東映化学

制作協力 - 信映

制作 - 東映、T&C

著作 - T&C(※フィルムクレジット上はノン・クレジット)
※T&Cは「トランス・アンド・コンシエンスカンパニー」の略称。
各話スタッフ

脚本 -
山本優山崎久中原朗桂真佐喜 ほか

絵コンテ - 向中野義雄、山口秀憲、田口勝彦 ほか

演出 - 向中野義雄、山口秀憲、田口勝彦 ほか

作画監督 - 玉沢武(玉沢動画社)、村田四郎、段野原一郎

実写パートスタッフ

監督 -
田口勝彦

撮影 - 内田安夫、相原義晴

進行 - 久住正平、桐山勝

振付 - 小山雄二郎

撮影協力 - 株式会社ビクター音楽産業、ビクター青山スタジオ

主題歌
オープニング「星から来た二人」
作詞 -
阿久悠 / 作曲 - 都倉俊一 / 編曲 - 萩田光雄 / 歌 - ヤング・フレッシュ
エンディング「フレンズ」
作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 都倉俊一 / 編曲 - 萩田光雄 / 歌 - ヤング・フレッシュ

上記2曲を収録したレコードが、コロムビアレコード(ファンファニーレーベル)と朝日ソノラマ(ソノラマエース・パピイシリーズ)から発売された。また2曲ともに、ピンク・レディー自身がアルバム『星から来た二人』でカバーしている。
ビデオソフト化・再放送

権利の関係上、本作本編のビデオソフト化および再放送は行われていない。歴代の東映動画(現・東映アニメーション)と東映本社による作品主題歌集ビデオ『TVヒーロー主題歌全集 6 アニメ編』(1986年7月21日 / 発売元 - 東映 / 製作 - 東映ビデオ / 規格 - ベータVHS)に前期オープニングとエンディングの映像が収録されているのみである。

『TVヒーロー主題歌全集』シリーズは1990年代に『東映TVアニメ主題歌大全集』(規格 - LD・VHS)へリニューアルしたが、その際に本作の映像は収録されなかった。その後に発売されたDVD版『東映TVアニメ主題歌大全集』でも同様に本作は未収録となっている。

ミー本人がゲスト出演したTBSの『テレビ探偵団』1988年5月15日放送分では、後期オープニングと本編映像の一部が紹介された。
備考

ミーとケイの出身地である静岡県でも、フジテレビ系列テレビ静岡で遅れネットで放送されていた。
脚注^ a b アバンタイトルでのセリフのみミー本人とケイ本人が担当。

外部リンク

TV アニメ ピンクレディー物語 栄光の天使たち - allcinema

関連項目

ハロー! ピンクレディー - 本作の放送開始前まで東京12チャンネルで放送されていたピンク・レディーのバラエティ番組。

東京12チャンネル 火曜19:30枠
前番組番組名次番組
UFO大戦争 戦え! レッドタイガー
(1978年4月8日 - 1978年9月26日)
※木曜19:30枠へ移動ピンク・レディー物語 栄光の天使たち
(1978年10月24日 - 1979年6月26日)くじらのホセフィーナ
(1979年7月 - 1979年9月)
※月曜19:30枠から移動

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ピンク・レディー
未唯mie (ミー/根本美鶴代) - 増田恵子 (ケイ/増田啓子)
シングルペッパー警部 - S・O・S - カルメン'77 - 渚のシンドバッド - ウォンテッド (指名手配) - UFO - サウスポー - モンスター - 透明人間 - カメレオン・アーミー - ジパング - ピンク・タイフーン (In The Navy) - 波乗りパイレーツ - Kiss In The Dark - マンデー・モナリザ・クラブ - DO YOUR BEST - 愛・GIRI GIRI - 世界英雄史 - うたかた - リメンバー (フェーム) - Last Pretender - OH! - 不思議LOVE - PINK EYED SOUL - テレビが来た日
アルバム

スタジオペッパー警部 - 星から来た二人 - 不思議な旅 - ピンク・レディー・イン・USA - WE ARE SEXY - ターニング・ポイント - SUSPENCE ?Pink Lady Again
ベスト (LP)ベスト・ヒット・アルバム (1977) - ベスト・ヒット・アルバム (1978) - UFO/サウスポー - ピンク・レディー
ベスト (CD)GOLDEN☆BEST ピンク・レディー コンプリート・シングル・コレクション - INNOVATION(ボーカル新緑のセルフカバー・ベスト)
ライブチャレンジ・コンサート - サマー・ファイア'77 - バイ・バイ・カーニバル - アメリカ!アメリカ!アメリカ! - '78ジャンピング・サマー・カーニバル - LIVE IN 武道館 - さよならピンク・レディー
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