ピラメキーノ
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ピラメキーノ
-PIRAMEKINO-
ジャンル
子供向け番組 / バラエティ番組
演出太田勇(総合演出)
出演者はんにゃ
川島章良金田哲
フルーツポンチ
村上健志亘健太郎
オープニングPlus-Tech Squeeze Box「Dough-Nuts Town’s Map」(ピラメキーノ640放送開始時/2013年4月1日?)
エンディング下記参照
製作
プロデューサー田中裕樹/松生藍/加茂忠夫
制作テレビ東京

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
公式サイト

ピラメキーノ
(2009年4月から2010年4月まで)
放送期間2009年4月6日 - 2010年4月9日
放送時間平日 18:30 - 19:00
放送分30分

(2010年4月から2011年3月まで)
放送期間2010年4月12日 - 2011年3月3日
放送時間月曜 - 木曜 18:30 - 19:00
放送分30分

(2011年3月から2012年12月まで)
放送期間2011年3月7日 - 2012年12月24日
放送時間平日 18:30 - 19:00
放送分30分

(2013年1月から2013年3月まで)
放送期間2013年1月7日 - 2013年3月29日
放送時間【月・水・木曜】18:30 - 19:00
【火・金曜】18:30 - 18:55
放送分【月・水・木曜】30分【火・金曜】25分

ピラメキーノ640
(2013年4月から2015年9月30日まで)
放送期間2013年4月1日 - 2015年9月30日
放送時間平日 6:40 - 6:45
放送分5分

ピラメキーノG
(2010年4月から2010年9月まで)
放送期間2010年4月16日 - 2010年9月17日
放送時間金曜日 18:30 - 20:00
放送分90分

(2010年10月から2011年3月まで)
放送期間2010年10月8日 - 2011年3月4日
放送時間金曜日 18:30 - 19:54
放送分84分
特記事項:
ピラメキーノGでは一部地域で19:00開始。(ネット局参照)
テンプレートを表示

『ピラメキーノ』(PIRAMEKINO)は、テレビ東京系列で2009年4月6日から2015年9月30日まで放送されていた子供向けバラエティ番組。ハイビジョン制作。アナログ放送では2010年6月25日放送分と7月5日放送分からはレターボックス放送(それまではサイドカット放送)[注 1]。夕方放送時代は字幕放送データ放送(2012年3月31日放送分より)を実施していた(字幕放送は特番ではその後も実施)。

吉本総合芸能学院東京校同期のはんにゃフルーツポンチの2組がメイン司会。前番組枠『スキバラ』に引き続き吉本興業の制作協力枠であった。

放送時間は月曜日から金曜日の6:40 - 6:45までの5分間。本記事では2010年4月16日から2011年3月4日まで毎週金曜日に限り約90分間の拡大放送となった『ピラメキーノG』(ピラメキーノゴールド)についても併せて記述する。

2013年3月29日をもって夕方枠から撤退し、4月1日より朝の5分枠に移動・大幅縮小すると同時に、タイトルも『ピラメキーノ640』(ピラメキーノろくよんまる)と改題された[1][2]。後枠は19時台のバラエティ枠の繰り上げ拡大(月・火・金曜日)またはアニメ枠(水・木曜日)に転換する[3][4][5]

その後は5分枠で番組が継続していたが、2015年8月31日に2015年秋改編での番組終了が発表され[6]9月30日で放送を終了、6年半の放送に幕を下ろした。
概要

番組の略称は「ピラメキ」。番組は小学生向けで、子供向け番組の常識を覆す事をモットーに斬新で大胆なコーナーを多数制作している。

「Onaraはずかしくないよ」「なんてフワフワなんだJAPAN」「おちこぼ列車ピラガッタン」などの
コミックソングを多数輩出している。

上記のオリジナル曲以外に「アホが見るブタのケツ」(嘉門達夫)「日本印度化計画」(筋肉少女帯)などの懐かしの名曲を取り上げ現代の子供に新たなブームを起こしている。

現代版「ひらけ!ポンキッキ」を目指している。

公式サイトの管理は、番組開始当初はYahoo!きっずが、後にテレビ東京が行っている。Yahoo!きっず内にサイトがあったときは、Yahoo!から「ピラメキ!」を検索すると即、公式サイトにジャンプできた。携帯サイトはテレビ東京が運営している他、吉本興業が着うたなどをテレビ東京とは別に管理し配布している。

変遷

放送期間タイトル放送時間(JST
月曜 - 木曜金曜月曜火曜水曜 - 木曜金曜
2009年04月06日 - 2010年04月09日ピラメキーノ18:30 - 19:00(30分)
2010年04月12日 - 2010年10月01日ピラメキーノピラメキーノG18:30 - 19:00(30分)18:30 - 20:00(90分)
2010年10月04日 - 2011年03月04日18:30 - 19:54(84分)
2011年03月07日 - 2012年12月24日ピラメキーノ18:30 - 19:00(30分)
2013年01月07日 - 2013年03月29日18:30 - 19:00(30分)18:30 - 18:55(25分)18:30 - 19:00(30分)18:30 - 18:55(25分)
2013年04月01日 - 2015年09月30日ピラメキーノ6406:40 - 6:45(5分)

記念回

放送日は全てテレビ東京系列のもの。

放送日記念回
2009年4月6日第1回
2009年8月24日第100回
2011年3月28日第500回
2013年3月28日第1000回

歴史
2009年

4月6日 番組放送開始。

8月24日 放送100回達成。それを記念して「ピラメキたいそう」には当局の島田昌幸社長が参加した。

10月5日からは「このあとすぐ」の5秒クロスがリニューアル、11月2日からは、「はんにゃとフルポンのピラメキーノ始まるぞ」という番組開始時の予告部分はピラメキたいそうを最初に放送するとき以外は表示されず、不定期放送となっていた時期があった。

12月21日 クリスマスイベントでディファ有明から生放送を行った。

12月28日 - 2010年1月1日 年末年始特別編成のため休止。

2010年

1月4日 携帯サイトオープン。会員(ピラメイト)になると会員証の発行や待受、カレンダー、着ボイスなどをダウンロードすることができる。ただし、着うたは会員でなくても有料でダウンロードできる。3月から、月初めに「ピラッキーナンバー」と題して、ピラメイト会員で会員証を発行した人を対象にしたプレゼント抽選が行われている。当選番号は会員証の会員番号で、メンバーによるくじ引きで決まる。初回は3月2日に実施。1等はメンバーのサインが入った「ピラメキたいそう」の帽子(1名)、2等は村上が描いたピラメキパンダの待受け画像と罰ゲームの一発ギャグ映像(メンバー4人がピラメキパンダの絵を描き、ピラメキパンダに「絵心がない」と指摘された村上の絵が待受け画像に採用され、その罰ゲームで一発ギャグを披露した)がダウンロードできる(下2桁一致)。

1月18日 番組放送200回記念。前回「たいそう」に参加していた島田社長は今回敢えて登場せず、手紙で「200回は通過点なので次は500回を目指してほしい」と伝えられた。また、この回では瞬間最高視聴率ベスト3が発表され、ポリ・ゴンザレスは1位の理由を裏番組の高校野球中継(NHK教育)が延長して、「天才てれびくんMAX」が休止だったからと説明した。1位 2009年8月20日 6.9%(「漢字おバカ殺人事件」で3人一緒に解答した瞬間)※歴代最高視聴率も同日2位 2009年12月21日 6.3%(クリスマス生放送でオンナラブリーの締めのハートマークが決まった瞬間)3位 2009年11月17日 5.7%(金田へのドッキリでおじさんが「トイレ」と言った瞬間)

2月1日キッザニア東京にオープンする、テレビ東京出展の「テレビ局パビリオン」にオリジナル番組「ピラメキッザニア」として出展される[7]。1日放送分ではパビリオンの紹介とともに、実際にメンバーがスタッフや出演者となって「ピラメキッザニア」を体験した。

2月10日Onara はずかしくないよ」や「ピラメキたいそう」を収録したDVD付きCDが発売された。


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