ピクシブ株式会社
pixiv Inc.
種類株式会社
市場情報未上場
本社所在地 日本
151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目23番5号
JPR千駄ヶ谷ビル6F
設立2005年(平成17年)7月25日
(ウェブッテネット株式会社)
業種情報・通信業
法人番号2011001046319
事業内容インターネットメディア事業
Webアプリケーション開発
代表者丹羽 康弘(代表取締役CEO)
資本金1,250万円
主要株主株式会社アニメイトホールディングス
関係する人物片桐孝憲(創業者)
上谷隆宏(pixiv創設者)
永田寛哲(元社長)
青木俊介(元取締役CTO)
外部リンクhttps://www.pixiv.co.jp/
テンプレートを表示
ピクシブ株式会社(英: pixiv Inc.)は、東京都渋谷区に本社を置くネットベンチャー企業である。アニメイトホールディングスの子会社。イラストコミュニケーションサービスを提供する会員制ウェブサイト「pixiv」と、創作物の総合マーケットプレイス「BOOTH」を運営している。
歴史
2005年7月25日 - ウェブッテネット株式会社として設立[注釈 1]。
2006年
4月 - 容易にWebページを生成できる無料サービス「crooc(クルーク)」の提供を開始
7月1日 - クルーク株式会社に社号変更。
2007年
5月29日 - CMSホスティングサービス「dotpot」をリリース[1]
6月28日 - Webサービス「weime(ウィーアイミー)」をリリース[2]
10月1日 - イラストコミュニケーションサービス「pixiv」の運営を開始[3]
2008年
7月25日 - 携帯電話でイラスト作品の閲覧が楽しめる「pixivモバイル」のサービスを開始[4]
10月1日 - 手描きイラスト投稿SNS「drawr」の提供を開始[5]
11月1日 - ピクシブ株式会社に商号変更。
2009年
4月20日 - 株式会社エンターブレインと共同で運営するウェブマガジン「ピクシブ通信」を正式リリース[6]
6月 - 第1回角川グループ4社 × pixiv イラストコンテストを開催[7]
7月17日 - Twitterと連携したお絵かきサービス「drawTwit」をリリース
9月18日 - pixivにマンガ投稿機能の提供を開始[8]
11月10日 - インターネット百科事典サービス「pixpedia(現:ピクシブ百科事典)」開始[9]
12月9日 - iPhone用アプリ「pixiv」をリリース[10]
12月15日 - お絵かきチャットサービス「pixivチャット」を開始
2010年
7月9日 - スマートフォン向けサイト「pixiv touch」と「pixiv」公式Androidアプリをリリース[11]
7月29日 - pixivに小説投稿機能の提供を開始
10月9日 - 株式会社ネイキッドテクノロジーと携帯アプリ「twittie for pixiv」をリリース[12]
12月10日 - 世界202の国と地域からのアクセスと、月間20億PV、会員数260万を記録[13]
2011年
3月29日 - pixivのユーザー登録者数が300万人を突破[14]
7月1日 - イラスト/漫画の累計作品投稿数が2000万枚を突破[15]
2012年
1月30日 - pixivユーザー登録者数が400万人を突破[16]
4月1日 - 有料オプション「pixivプレミアム」・ポイントサービス「pixivポイント」のサービスを開始[17]
6月6日 - コミック総合サイト「pixivコミック」をリリース[18][19]
2013年
3月1日 - NHN Japan株式会社(現:Aホールディングス株式会社)よりコスプレコミュニティサイト「Cure」「WorldCosplay」及びそれらに関する事業を譲受し、新たに100%出資による子会社「キュア株式会社」を設立[20]
12月19日 - ショップ作成サービス「BOOTH(ブース)」リリース[21]
2014年