Piero De Bernardi
生年月日 (1926-04-12) 1926年4月12日
没年月日 (2010-01-08) 2010年1月8日(83歳没)
出生地 イタリア トスカーナ州プラート県プラート
死没地 イタリア ロンバルディア州ミラノ県ミラノ
職業脚本家
ジャンルイタリア式コメディ
活動期間1954年 - 2010年
著名な家族娘 イザベラ・デ・ベルナルディ
ピエロ・デ・ベルナルディ(Piero De Bernardi, 1926年4月12日 - 2010年1月8日)は、イタリアの脚本家である[1][2]。「イタリア式コメディ」の重要人物であり、脚本家レオ・ベンヴェヌーティとのコンビ「ベンヴェヌーティ=デ・ベルナルディ」のひとりとして知られる[3]。 1926年(大正15年)4月12日、イタリア・トスカーナ州プラート県プラートで生まれる[1]。 1954年(昭和29年)、ジャンニ・ヴェルヌッチオ
来歴・人物
2000年(平成12年)11月3日、脚本家コンビ「ベンヴェヌーティ=デ・ベルナルディ」の相棒であるレオ・ベンヴェヌーティがローマで死去する[4]。
2010年(平成22年)1月8日、ロンバルディア州ミラノ県ミラノで死去した[1]。満83歳没。
おもなフィルモグラフィ
Il Tesoro del Bengala : 監督ジャンニ・ヴェルヌッチオ、音楽イタロ・デッレ・カーセ、1954年
『わらの男』 L'Uomo di paglia : 監督・脚本・主演ピエトロ・ジェルミ、音楽カルロ・ルスティケッリ、1957年
『芽ばえ』 : 監督アルベルト・ラットゥアーダ、音楽ピエロ・ピッチオーニ、主演ジャクリーヌ・ササール、1957年
『生きる歓び』 : 監督ルネ・クレマン、音楽アンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ、主演アラン・ドロン、1960年
『鞄を持った女』 : 監督・脚本ヴァレリオ・ズルリーニ、音楽マリオ・ナシンベーネ、主演クラウディア・カルディナーレ、1961年
『皇帝のビーナス』 : 監督ジャン・ドラノワ、音楽アンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ、主演ジーナ・ロロブリジーダ、1962年
『波止場』 : 監督レナート・カステッラーニ、音楽ニーノ・ロータ、カルロ・ルスティケッリ、主演ジーナ・ロロブリジーダ、1963年
『ああ結婚』 : 監督ヴィットリオ・デ・シーカ、音楽アルマンド・トロヴァヨーリ、主演ソフィア・ローレン、1964年
『天使の詩』 : 監督ルイジ・コメンチーニ、音楽フィオレンツォ・カルピ、主演アンソニー・クエイル、1965年
『国境は燃えている』 : 監督ヴァレリオ・ズルリーニ、音楽マリオ・ナシンベーネ、主演トーマス・ミリアン、1965年
『南から来たスパイ』 : 監督ルイジ・コメンチーニ、音楽フィオレンツォ・カルピ、主演ジャンピエロ・アルベルティーニ、1968年