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TOKAI Communications Corporation本社が入居するTOKAIビル
種類株式会社
市場情報東証JQ 2306
2011年3月29日上場廃止
本社所在地 日本
〒420-0034
静岡県静岡市葵区常磐町二丁目6番地の8 TOKAIビル[1]
設立1977年(昭和52年)3月18日
(焼津ケーブルビジョン株式会社)
業種情報・通信業
法人番号2080001004346
事業内容通信事業(インターネット接続サービス事業、データ伝送サービス事業)、情報サービス事業(ソフトウエア開発事業、システム商品・製造販売事業、情報処理・運用事業)
代表者代表取締役社長 福田安広
代表取締役専務 高橋強[1]
資本金
12億2148万1000円
(2022年3月31日現在)[2]
売上高
554億2958万2000円
(2022年3月期)[2]
営業利益
33億1192万1000円
(2022年3月期)[2]
経常利益
33億2019万7000円
(2022年3月期)[2]
純利益
21億8864万5000円
(2022年3月期)[2]
純資産
170億4852万4000円
(2022年3月31日現在)[2]
総資産
318億3957万3000円
(2022年3月31日現在)[2]
従業員数1,305名(2022年3月31日現在)
決算期3月31日
主要株主TOKAIホールディングス 100%
外部リンクhttps://www.tokai-com.co.jp/index.php
特記事項:2011年10月1日付けで「株式会社ビック東海」より社名を変更
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株式会社TOKAIコミュニケーションズ(トーカイコミュニケーションズ、旧名・ビック東海)は、日本の電気通信事業者である。TOKAIホールディングスの子会社であり、グループ内で情報通信部門を担っている[1]。 1977年、焼津ケーブルビジョンを設立、翌年社名をビック東海に変更。ケーブルテレビ、ゲームソフト開発、ADSL事業などを行った[3]。 2011年、持ち株会社TOKAIホールディングスの100%出資子会社となり、翌年ケーブルテレビ事業をTOKAIケーブルネットワークとして分社化した[3]。 現在は、光インターネット接続等、宅内で利用する固定通信サービスに加え、MVNOとして格安SIM・格安スマホなどの移動体通信サービスなど、通信サービスを総合的に提供している[4]。 また、システムインテグレーション、企業向けソリューションを兼ね備えたデータセンター事業、及び自社保有のネットワークインフラを基盤とした通信事業を強みとして、ソリューションビジネスを提供している[4]。 本社所在地は静岡県静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8 TOKAIビル[1]。 2015年3月、NTT東日本・西日本からフレッツ光回線の卸を受け、光コラボレーション事業@T COM(アットティーコム)ヒカリを提供している。 2006年8月、TOKAIグループはソフトバンクグループと戦略的事業提携について合意し、同年10月よりモバイル販売事業を開始[5]。TOKAIモバイルショップは静岡県内に11店舗、埼玉県に1店舗出店している(2018年8月現在)[6]。 2017年2月、MVNO事業に参入しスマートフォン向け格安SIMサービスLIBMOの提供を開始した[7]。NTTドコモのエリアで通話とデータ通信が可能[7]。単独契約も可能で、@T COM(アットティーコム)ヒカリ利用者はセット割りが適用される[8]。 TOKAIグループが保有する光ファイバを活用し、専用線や広域イーサネットをはじめとした拠点間通信サービス、インターネットへの接続サービスを提供している[4]。自社で保有する光ファイバは北関東から西日本まで総延長約5,600kmにおよぶ[要出典]。インターネットの接続総帯域は290Gbps(2016年4月現在)。 情報システム開発で培ってきた経験をもとに、大型のソフトウェア受託開発に携わっている[4]。ユーザの要望に合わせたネットワーク・システム基盤・アプリケーションの導入構築、運用保守のほか、近年ではAmazon Web Services(AWS)など他社クラウドサービスを利用したシステムの設計から運用までを支援するサービスも提供している[要出典]。
概要
事業内容
通信・モバイル事業
@T COM(アットティーコム)ヒカリ
TOKAIモバイル
LIBMO
広域通信事業
システムインテグレーション事業
Size:36 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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