ビクターミュージックアーツ
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ビクターミュージックアーツ株式会社
Victor Music Arts,Inc.
種類株式会社
本社所在地 日本
150-0011
東京都渋谷区1-2-20住友不動産渋谷ファーストタワー9F
本店所在地150-0001
東京都渋谷区神宮前2-21-1
設立1961年12月11日
業種サービス業
法人番号6011001037347
事業内容著作権および著作隣接権の取得・譲渡・管理ならびに利用開発、録音物および録画物の原盤の企画・制作・開発・販売、歌手・演奏家等の実演家および作家等の発掘・養成・マネージメント、その他前各号の付帯または関連事業
代表者衛藤祐一郎(代表取締役
資本金1億6000万円
純利益1億7800万円
(2023年3月期)[1]
総資産17億7300万円
(2023年3月期)[1]
主要株主JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント 100%
外部リンクhttps://www.victormusicarts.jp/
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ビクターミュージックアーツ株式会社(英語:Victor Music Arts, Inc.)は、東京都渋谷区に本社を置く日本音楽出版社芸能プロダクションである。旧社名はビクター・ミュージックパブリッシング株式会社、前身はビクター音楽出版株式会社であった。
沿革

1961年12月 -
ビクターエンタテインメント株式会社在籍アーティストへの楽曲提供や音楽著作権管理を主たる事業として『ビクター音楽出版株式会社』を設立。

2004年1月 - ビクターエンタテインメントが、経営資源の集中と選択および最適配置を目指し、音楽パッケージビジネスとグループ内コンテンツ事業の強化に向けた事業体再編の一環として、関係会社4社『ビクター音楽出版株式会社』、『株式会社ヒット・バイブ』、『株式会社ビクタークリエイティブ・エージェンシー』、『株式会社ビクター・ミュージカルトレーディング』を統合合併し、新社名を『JVCエンタテインメント・ネットワークス株式会社』として設立[2]

2007年4月 - JVCエンタテインメント・ネットワークスが音楽著作権管理事業を分社化し、『ビクター・ミュージックパブリッシング株式会社』を設立。

2009年1月 - 日本ビクター株式会社と株式会社ケンウッドが経営統合した共同持株会社JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社が、音楽や映像などのエンターテイメント事業の再編を行うため、ビクターエンタテインメントとJVCエンタテインメント(旧社名:JVCエンタテインメント・ネットワークス)を統合すると発表。JVCエンタテインメントが行なっていたアーティストマネジメント事業をビクター・ミュージックパブリッシングに統合し、同社が音楽著作権管理やアーティストマネジメントを担当することとなった[3]

同年4月1日 - 社名を『ビクターミュージックアーツ株式会社』に変更[4]。併せてビクター系の音楽芸能プロダクションであるビクター音楽芸能(1957年設立、2009年3月末解散)の業務を継承[5]

同年8月1日 - 日本音楽事業者協会の正会員となる[6]

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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