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出典検索?: "ヒトサラ"
SAVOR JAPAN
種類株式会社
本社所在地〒141-0021 東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
設立2017年6月16日(設立者:USEN)
業種情報・通信業
法人番号6010401132179
事業内容グルメメディア「ヒトサラ」・訪日外国人向け飲食店紹介サイト「SAVOR JAPAN」・食のEC「ヒトサラ CHEF'S MALL」の企画制作、運営、レストラン領域・インバウンド領域における「集客DX」に関連する各種サービスの提供・運営、食に特化した写真・動画コンテンツの企画・制作、撮影サービス事業など
代表者成内 英介
資本金10百万円
従業員数94名(2023年1月)
関係する人物宇野康秀、田村公正、島田亨
外部リンクhttps://usen.media/
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ヒトサラは、株式会社USEN Mediaが運営する飲食店検索や予約、グルメ情報の発信などをおこなうグルメメディア。 ヒトサラは「料理人の顔が見える」をコンセプトに、アッパーミドルな飲食店情報とユーザーを繋ぐグルメメディアとして2012年7月に前身の「グルメGyaO」からリブランドの形態で誕生した。[1] 2016年7月には「料理人名鑑」の料理人掲載数が1万人を突破し[2]、2021年12月時点で1万5,150人と掲載人数を伸ばし続けている。[3] サービス起点は2000年11月、株式会社有線ブロードネットワークス(現USEN)運営の飲食店検索サイト「ぐるめピタ」として誕生。2005年4月に誕生した映像配信サービス「GyaO」のサービス拡大に伴い、2006年4月、「グルメGyaO」として「GYAO!」のグルメコンテンツとしても位置付けていた。 ヒトサラは、「料理人掲載数」と「シェフがオススメするお店掲載数」でグルメサイトNO.1に認定され(東京商工リサーチ 2019年4月調べ)、グルメメディアとして独自の地位を確立。 プロの料理人の本音が聴けるラジオ番組「シェフズテーブル」、YouTubeチャンネル上で展開するシェフとヒトサラ編集長小西克博との対談番組「ヒトサラジャーナル」、トップシェフが教える簡単レシピ動画「ヒトサラレシピ」など、シェフを軸とした独自コンテンツも多数展開している。 ヒトサラを運営する株式会社USEN Media(USEN-NEXT HOLDINGS)は、東京都品川区に本社を構え、レストラン・インバウンド領域のメディア事業運営をはじめ、複数の事業を展開。 代表取締役社長である成内英介は、2000年に多摩大学経営情報法学部を卒業後、株式会社大阪有線放送社(現USEN)に入社。2017年にヒトサラを運営する事業部が法人化し、株式会社USEN Mediaの代表取締役社長に就任。 2020年5月には、新型コロナウイルスの流行により影響を受けた飲食店を支援するため、写真・動画の共有サービス「Instagram」と公式連携。ヒトサラ掲載店のテイクアウト注文を「Instagram」から受け付けられるように。 その後も2020年7月「Google で予約」、2021年4月「Instagram」レストラン予約、2021年8月「Google で予約」テラス席表示など、飲食店の効率化・集客強化につながる外部連携を積極的に取り入れている。 2021年9月時点で会員数が8,500万人を突破している「dポイント」とヒトサラが連携した。
概要
歴史
ぐるめピタ
2000年11月 - 株式会社有線ブロードネットワークス運営の地域密着型総合ポータルサイトとして「ぐるめピタ」を開始[4]
グルメGyaO
2006年4月3日 - グルメ情報サイト「ぐるめピタ」を「グルメGyaO」に名称変更[5]
2011年7月 - 「グルメGyaO」のWebサイトをリニューアルし、「きっと見つかる!とっておきのお店」を新コンセプトとして追加[6]
2012年7月 - グルメサイトのブランド名称を「グルメGyaO」から「ヒトサラ」に変更[1]
ヒトサラ
2012年8月 - スマートフォンアプリ(iPhone版/Android版)の提供を開始[7]
2012年11月 - ヒトサラのWebサイトをリニューアルし、料理人に関するコンテンツの追加や料理の写真からの検索が可能になる[8]
2013年2月 - 料理人情報を集めた新コンテンツ「料理人名鑑」を公開[9]
2013年11月 - 「料理人名鑑」の料理人掲載数が3,000人を突破[10]
2013年12月 - 特別な日の飲食店選びが可能な「ヒトサラプレミアム」をリリース。[11]初のヒトサラアワード「BestChef&Restaurant」において、ベストシェフがいる100店舗を発表[12]
2014年3月 - 『料理人の顔が見えるヒトサラMAGAZINE』を出版[13]
2014年9月 - 「料理人名鑑」の料理人掲載数が5,000人を突破[14]