パヴェル・エデルマン
Pawe? Edelman
生年月日 (1958-06-26) 1958年6月26日(65歳)
出生地ウッチ
国籍 ポーランド
公式サイト ⇒http://www.paweledelman.pl
主な作品
『戦場のピアニスト』
『ゴーストライター』
『オフィサー・アンド・スパイ』
受賞
ヨーロッパ映画賞
撮影賞
2002年『戦場のピアニスト』
セザール賞
撮影賞
2002年『戦場のピアニスト』
その他の賞
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パヴェル・エデルマン(Pawe? Edelman, 1958年6月26日 - )はポーランド・ウッチ出身の撮影監督。Pawelとも綴られるため[1]、日本ではパヴェルと表記されることも多いが[2][3]、正確にはパヴェウ・エデルマン。 1984年から短篇の監督を始め、86年より撮影助手として活動。91年の「Kroll」で長篇の撮影監督となり、以後ワイダ、ポランスキーらの作品を手がけて知られるようになり、ポーランドだけでなくアメリカでも活躍している。2002年の『戦場のピアニスト』ではアカデミー賞撮影賞候補となり、セザール賞の撮影賞を受賞。
来歴
主な作品
ナスターシャ ?ドストエフスキー「白痴」より Nastasja (1994)
L'aube a l'envers (1995/ソフィー・マルソー/短篇)
パン・タデウシュ物語 Pan Tadeusz (1999/アンジェイ・ワイダ)
ぼくの神さま Edges of the Lord (2001)
戦場のピアニスト The Pianist (2002/ロマン・ポランスキー)
Ray/レイ Ray (2004)
オリバー・ツイスト Oliver Twist (2005/ロマン・ポランスキー)
オール・ザ・キングスメン All the King's Men (2006)
ダイアナの選択 The Life Before Her Eyes (2007)
カティンの森 Katy? (2007/アンジェイ・ワイダ)
ゴーストライター The Ghost Writer (2010/ロマン・ポランスキー)
おとなのけんか Carnage (2011/ロマン・ポランスキー)
ワレサ 連帯の男 Wa??sa. Cz?owiek z nadziei (2013/アンジェイ・ワイダ)
毛皮のヴィーナス La Venus a la fourrure (2013/ロマン・ポランスキー)
残像 Powidoki (2016/アンジェイ・ワイダ)
告白小説、その結末 D'apres une histoire vraie (2017/ロマン・ポランスキー)
オフィサー・アンド・スパイ J'accuse (2019/ロマン・ポランスキー)
脚注^ Pawel Edelman - IMDb