パワーパフガールズ
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この項目では、1998年のアニメについて説明しています。

2016年のテレビアニメについては「パワーパフガールズ (2016年のテレビアニメ)」をご覧ください。

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パワーパフガールズ
The Powerpuff Girls
ジャンルスーパーヒーローアクションギャグアニメシュールコメディ
アニメ
原作クレイグ・マクラッケン
総監督クレイグ・マクラッケン
シリーズ構成エイミー・キーティング・ロジャース
キャラクターデザインアンディ・ビアルク、クリス・バトルなど
音楽ジェームズ・L・ヴェナブル
アニメーション制作カートゥーン ネットワーク・スタジオ
製作カートゥーン ネットワーク・スタジオ
カートゥーン ネットワーク
ハンナ・バーベラ・プロダクション(2001年まで)
放送局テレビ東京系列、カートゥーン ネットワーク
放送期間 1998年11月18日 - 2005年3月25日
2001年1月10日 - 2005年6月25日
話数全78話+スペシャルエピソード1話
漫画:パワーパフガールズ
原作・原案などクレイグ・マクラッケン
作画クレイグ・マクラッケン(2006年まで)
トロイ・リトル(英語版)[注 1](2013年 - )
出版社DCコミックス(2006年まで)
IDWパブリッシング(2013年 - )
発表期間2000年4月 - 2006年3月
2013年9月 -
巻数全70巻[注 2](DCコミックス出版分)
話数69話(DCコミックス出版分)
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『パワーパフガールズ』(The Powerpuff Girls)は、クレイグ・マクラッケン原作の漫画、テレビアニメ作品。テレビ東京系列カートゥーン ネットワークでアニメシリーズが放送され、漫画版がIDWパブリッシング(日本語翻訳版はフェーズシックス出版)から刊行されている。
来歴
パイロット版

当時21歳の大学生だったクレイグ・マクラッケンが1992年に製作した初のオリジナル作品『Whoopass Stew:A Sticky Situation』に登場する『Whoopass Girls』が原型である。カートゥーン ネットワーク(以下、略称の「CN」と記載)、ハンナ・バーベラから高評価を受け、CNでの『Whoopass Stew』製作の許可が下り、再び同作の短編を手がけることになった。ちなみに制作にあたっては、マクラッケンが「CN役員幹部から『番組タイトルが不適切』と指摘されたため、タイトルを変更した」とインタビュー内で語っている[注 3]
アニメシリーズ

マクラッケンがアニメーターとなり、1994年に制作が開始され1995年5月28日にCNでショートアニメとして初めて放送。1996年1月には2作目が放送され同年にはシリーズ化が決定。1997年から30分番組の単独作品として制作が開始された。1998年11月18日から放送を開始し、アメリカCN最高視聴率を獲得。元はハンナ・バーベラ作品であったが、同社の吸収合併によりCN作品となった。

日本では2001年1月10日から同年12月23日にかけてテレビ東京にて初放送(51話<シーズン1?4>まで・総集編含む)。同年10月5日より日本CNでも放送が始まり、地上波放送が終了した後も同じキャストで放送継続されていた[注 4][注 5]

当初の日本での初放送はCNの予定で、独自の翻訳・キャストによる吹き替え収録も26話<シーズン1?2>まで進められていたが、地上波放映時に新たに吹き替えを行う事になったためお蔵入りとなった。この時に収録されたものは2003年9月13日・9月14日に『パワーパフ ガールズ アンダーグラウンド』(以下「UG版」)としてCNで放送された[注 6]

2002年8月3日には本作の前日譚を描いた劇場版『パワーパフガールズ・ムービー』が公開。2004年に制作終了が発表され、2005年に最終回を迎えた。その後、ファイナルエピソード『支配者はワタシ!』(原題:The Powerpuff Girls Rule!)が制作され、日本CNでは2009年2月14日にスペシャルとして放送された。

この他、2006年からは日本制作(アニメーション制作は東映アニメーション)の派生作品『出ましたっ!パワパフガールズZ』が放送された。詳細は「出ましたっ!パワパフガールズZ」を参照

2009年1月20日にはTVシリーズ・TVスペシャル・劇場版の全作品を収録したコンプリートDVD-BOXがアメリカで発売された。
2014年特別編

2013年12月16日、新作『ダンスパンツにご用心!』(原題:Dance Pantsed)が2014年1月20日に放送される事が発表された[1](マクラッケンは2010年にCNを退職している為、製作に関与していない)。日本CNでは2014年3月3日に放送された[2][3]

2012年11月16日に、元ビートルズで本作のファンである事を公言しているリンゴ・スターが「ミスター・フィボナッチ」の役で声優を務める事を発表し、オリジナル曲の製作も行った。この曲のミュージックビデオは日本の3DCG制作会社ポリゴン・ピクチュアズが制作している。

キャラクターデザインはブロッサム、バブルス、バターカップの主役3人とモジョは大きく変わっているが、他のメインキャラクター(ユートニウム、市長、ミス・ベラム)はほとんど変わっていない。
放送終了・新シリーズへ

ラインナップを一定期間ごとに変更していく日本CNにおいては異例ともいえる長期の放送が行われていた本作も2015年8月5日をもって放送を終了。2016年1月4日から3月31日までテレビ東京版を元にしたリマスター版が放送された後、同年4月9日からスタッフ・キャストを一新したリブート版の新シリーズがスタートした。詳細は「パワーパフガールズ (2016年のテレビアニメ)」を参照
実写ドラマ化

2021年にアメリカのテレビ局であるCWが実写ドラマ化を検討しており、制作スタッフとメインキャストが内定したと複数のメディアが報じた[4]


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