パレットノベル大賞
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パレットノベル大賞
日本
主催小学館
初回1989年
最新回2005年
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パレットノベル大賞は、小学館1989年から2005年まで主催していた、公募による新人文学賞である。少女向けのライトノベル作品を対象とし、年2回開催されていた。大賞受賞作は同社より刊行された。初期は月刊誌『パレット』誌上で受賞作品が発表されていたが、同誌終刊(1993年)後はパレット文庫の巻末で受賞作品が発表されるようになった。

賞金は大賞が100万円、佳作が30万円。

後に、小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門に継承された。
選考委員

喜多嶋隆(第1回よりすべて)[1]

若林真紀(第14回より)

七海花音(第18回より)

受賞者

(表記の年は開催年を示している)
第1回(1989年夏)
受賞


該当作なし

佳作


今川真由美
「きみに会えて」

小野紗那恵「哀しみ色は似合わない」

第2回(1989年冬)
受賞


該当作なし

佳作


柾弥生
「STAY WITH ME」

是方那穂子「夜の魚・一週間の嘘」→書き下ろし『小説 ♂(あだむ)と♀(いぶ)の方程式〈1〉』(文庫、1993年10月)でデビュー。

第3回(1990年夏)
受賞


該当作なし

佳作
[2]


原田じゅん「17歳はキスから始まる」→書き下ろし『ぼくとハルヒと校庭で』(文庫)でデビュー。

松本ありさ「リトル・ダーリン」→書き下ろし『ぶるうじーんプリンセス』(文庫)でデビュー。

中沢紅鯉「言葉の帰る日」

第4回(1990年冬)
受賞


該当作なし

佳作


真弓あきら
『怪盗ブラックドラゴン』(文庫化)

第5回(1991年夏)
受賞


該当作なし

佳作


草間茶子
「おんぼろ鏡とプリンセス」

小久保純子「人生なんて!」

高橋ななを「毎日大好き!」→『志央美は作家志望』(文庫)でデビュー。

第6回(1991年冬)
受賞


該当作なし

佳作


おおるり万葉
「目覚めれば森の中」

努力賞


有澤由美子「彼女にポインセチアを」

第7回(1992年夏)
受賞、佳作


該当作なし

第8回(1992年冬)
受賞


小高宏子
『ぼくと桜のアブナイ関係』(単行本化)

佳作


該当作なし

第9回(1993年夏)
受賞、佳作


該当作なし

第10回(1993年冬)
入選


該当作なし

佳作


中村まさみ
「深雪の里の…」→後、ホラー小説の分野でデビュー。

第11回(1994年夏)
入選


該当作なし

佳作


該当作なし

第12回(1994年冬)
入選


該当作なし

佳作


該当作なし

第13回(1995年夏)
入選


該当作なし

佳作


該当作なし

第14回(1995年冬)
入選


ハシモトヒロシ「くらんく・あっぷ」→橋本浩
『クランク・アップ』(単行本化)

佳作


鹿原育「うちへ、帰ろう」→書き下ろし『不滅の流れ星』(文庫)でデビュー。

津島秋子「"オタクの君"の恋のワナ!?」

第15回(1996年夏)
入選


該当作なし

佳作


足立和葉
「まほろばの姫君」→書き下ろし『日輪の割れる日』(文庫)でデビュー。

第16回(1996年冬)
入選


秋水一威
「花は桜、琴は月」→改題『恋月夜―平安ムーンライト狂騒曲―』(単行本化)

佳作


杉森美也子「疾風のごとくゆるやかに」

第17回(1997年夏)
大賞


該当作なし

佳作


香村日南
「片翼のリサイエーラ」→改題『蛇神の祈り』(単行本化)

桜沢みなみ「FADELESS」→桜沢薫 名義の書下ろし『青の玉響』で文庫デビュー。

第18回(1997年冬)
大賞


該当作なし

佳作


該当作なし

特別賞


林慧樹
『いじめ14歳のMessage』(単行本化、後にアニメ化)

第19回(1998年夏)
大賞


該当作なし

佳作


世良さおり
「きみに出会う場所」

第20回(1998年冬)
大賞


該当作なし

佳作


桜井ひかり
「ALIVE?そして君とさあ行こう」

水科月征「聖域」

第21回(1999年夏)
大賞


該当作なし

佳作


該当作なし

第22回(1999年冬)
大賞


該当作なし

佳作


陣内よしゆき
「月鏡の海」

高梁るいひ「セブンティーンズ・コネクション」

第23回(2000年夏)
大賞


該当作なし

佳作


該当作なし

第24回(2000年冬)
大賞


該当作なし

佳作


該当作なし

第25回(2001年夏)
大賞


該当作なし

佳作


橘涼香
『俺達のストライクゾーン』(単行本化)

第26回(2001年冬)
大賞


該当作なし

佳作


華屋初音
『やだぜ!』(単行本化)

國本まゆみ「眠れる聖母?絵画探偵の事件簿?」

倉村実水「黒鳩団がやってくる」

第27回(2002年夏)
大賞


神谷よし子
「約束の宝石」

佳作


安西花奈絵「氷上のウェイ」

廣嶋玲子「姫君と女騎士」[3]→ 改題「翡翠の守護者」

(上記の3作品は、『デビュタント・オムニバス vol.1<第27回パレットノベル大賞入選作品集>』に収録された)
第28回(2002年冬)
大賞


該当作なし

佳作


青山美智子「ママにハンド・クラップ!」

亜壇月子「Laugh,You're Laughing!」

第29回(2003年夏)
大賞


該当作なし

佳作


石川美子
「ボクは風になる」

深山くのえ「籠の鳥いつか飛べ」→書き下ろし『花色の戯れ』(文庫)でデビュー。

第30回(2003年冬)
大賞


該当作なし

佳作


該当作なし

第31回(2004年夏)
大賞


該当作なし

佳作


該当作なし

第32回(2004年冬)
大賞


該当作なし

佳作


該当作なし

第33回(2005年夏)
大賞


該当作なし

佳作


該当作なし

第34回(2005年冬)
大賞


該当作なし

佳作


該当作なし

関連項目

パレット文庫

脚注^ 第1回の選考委員は、喜多嶋の他、氷室冴子横田順彌であった。
^ 七海花音は『デビュタントオムニバス VOL.1 第27回パレットノベル大賞入選作品集』(パレット文庫、2003年3月)P452掲載の「推薦文 描き続けるということ」で、「かく言う私も、一九九〇年の六月(十三年前です)、第三回パレットノベル大賞で佳作を頂いた新人でありましたので」と述べている。
^ 『最新文学賞事典1999-2003』(日外アソシエーツ、2004年)129頁より。










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