1960年代に連載されていた漫画作品については「パットマンX」をご覧ください。
『パットマン』は、1996年4月にSANKYOが発売した、ゴルフのパッティングをテーマにしたパチンコ機のシリーズ名。『CRパットマン』の1機種がある。 確率変動機能を搭載した権利物タイプ。2桁のドットデジタルセグメントを搭載しており、「7F」になると単発の大当たり、「77」になると次回まで大当たり確率が10倍になる確変が伴った大当たりとなる。[1] 中央の上部に10個の穴がある回転体がある。このうち5個の穴が下のゴルファーの役物がいるステージへの通路となっている。このステージに辿り着いた玉をゴルファーがパッティングし、カップに玉が入るとデジタルが変動する。[2]
概要
スペック
賞球数 5&13
大当たり確率 1/61
確変率 1/2 次回まで
図柄
左デジタル
7
Z
D
T
J
U
右デジタル
0~9
F
演出
脚注^ 白夜書房 1996, p. 44.
^ 白夜書房 1996, p. 73.
参考文献
成澤浩一編著『パチンコ必勝ガイド6・2月号』白夜書房、1996年6月2日。 共通雑誌コード T1026661060398。
成澤浩一編著『パチンコ必勝ガイド7・6月号』白夜書房、1996年7月6日。 共通雑誌コード T1026661070397。
外部リンク
パットマン 。SANKYOヒストリー 。SANKYOファンサイト 2022年9月20日閲覧。