バレーボール2013/14Vプレミアリーグ
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バレーボール2013/14Vプレミアリーグ
開始年2006
主催日本バレーボールリーグ機構
チーム数男子:8
女子:8チーム
加盟国 日本
前回優勝男子:堺ブレイザーズ
女子:久光製薬スプリングス
最多優勝男子:サントリーサンバーズ(7回)
女子:東レ・アローズ、NECレッドロケッツ(4回)
(Vリーグ時代と合算)
公式サイト
日本バレーボールリーグ機構
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バレーボール 2013/14 Vプレミアリーグ(バレーボール 2013/14 ブイプレミアリーグ)は、2013年11月30日から2014年4月13日にかけて行われたV・プレミアリーグの、Vリーグから通算して第20回目の記念大会である。
概要
日程

男子:2013年12月7日 - 2014年4月13日(決勝)

女子:2013年11月30日 - 2014年4月12日(決勝)

試合方法

4回戦総当たりのレギュラーラウンドを行う。通算成績の上位4チームが、セミファイナルラウンドに進出し、上位2チームが優勝決定戦を行う。
キャッチコピー

公募により、「Vリーグ20年 ?未来につながる感動を?」に決まった[1]
アンバサダー

石川梨華吉澤ひとみ沼田さくらの3名が排球大使(アンバサダー)に任命された[2]。2014年1月に山本隆弘[3]、同年3月には大山加奈[4]、同年4月には荻野正二が追加任命された[5]
コラボレーション

2013年10月にアニメ化が発表された漫画『ハイキュー!!』とのコラボレーション企画[6]が、リーグ発足20周年記念事業の一環として行われた(詳細は当該項目を参照)。
コート色分けされたコート

プレミアリーグでは今季より、コートのフロントゾーンが赤、バックゾーンが青く色分けされるようになった。
V.LEAGUE AWARD

これまで優勝決定戦後に行われていた表彰式を、V.LEAGUE AWARDとして後日執り行うことになった[7]
個人賞

2020年の東京オリピックに向け、個人賞として有望選手に「ニューヒーロー賞/ニューヒロイン賞」が贈呈されることになった[8]
男子
参加チーム

前回順位チーム名備考
1
堺ブレイザーズ
2パナソニック・パンサーズ
3東レ・アローズ
4サントリーサンバーズ
5豊田合成トレフェルサ
6JTサンダーズ
7FC東京
-ジェイテクトSTINGSチャレンジリーグから昇格

1Leg

斜字はホームチーム。
12月7日

#3012013年12月7日 14:00 ⇒[1]

堺ブレイザーズ
(1敗)1 - 3
(20-25)
(19-25)
(25-15)
(23-25)東レ・アローズ
(1勝)郡山総合体育館
観客数: 2,475人
主審: 印藤智一
副審: 高橋宏明

#3022013年12月7日 16:30 ⇒[2]

パナソニック・パンサーズ
(1敗)1 - 3
(25-19)
(23-25)
(20-25)
(25-27)豊田合成トレフェルサ
(1勝)郡山総合体育館
観客数: 2,475人
主審: 村上成司
副審: 村中伸

#3032013年12月7日 14:04 ⇒[3]

サントリーサンバーズ
(1勝)3 - 1
(26-24)
(25-20)
(24-26)
(25-22)FC東京
(1敗)廿日市市スポーツセンター(サンチェリー)
観客数: 1,500人
主審: 塚本健
副審: 冨田博一

#3042013年12月7日 16:40 ⇒[4]

JTサンダーズ
(1勝)3 - 1
(18-25)
(25-19)
(25-21)
(25-22)ジェイテクトSTINGS
(1敗)廿日市市スポーツセンター(サンチェリー)
観客数: 1,700人
主審: 田野昭彦
副審: 代居正巳


12月8日

#3052013年12月8日 12:00 ⇒[5]

堺ブレイザーズ
(1勝1敗)3 - 1
(25-19)
(25-15)
(20-25)
(25-22)豊田合成トレフェルサ
(1勝1敗)郡山総合体育館
観客数: 2,485人
主審: 村中伸
副審: 村上成司

#3062013年12月8日 15:25 ⇒[6]

パナソニック・パンサーズ
(1勝1敗)3 - 1
(26-24)
(22-25)
(25-21)
(25-22)東レ・アローズ
(1勝1敗)郡山総合体育館
観客数: 2,485人
主審: 高橋宏明
副審: 印藤智一

#3072013年12月8日 13:00 ⇒[7]

サントリーサンバーズ
(2勝)3 - 2
(25-17)
(25-19)
(17-25)
(21-25)
(15-12)ジェイテクトSTINGS
(2敗)廿日市市スポーツセンター(サンチェリー)
観客数: 1,600人
主審: 冨田博一
副審: 塚本健

#3082013年12月8日 15:45 ⇒[8]

JTサンダーズ
(2勝)3 - 2
(23-25)
(26-24)
(21-25)
(25-23)
(15-9)FC東京
(2敗)廿日市市スポーツセンター(サンチェリー)
観客数: 1,650人
主審: 代居正巳
副審: 田野昭彦


12月21日

#3092013年12月21日 14:00 ⇒[9]

パナソニック・パンサーズ
(2勝1敗)3 - 0
(25-17)
(25-20)
(25-20)サントリーサンバーズ
(2勝1敗)三島市民体育館
観客数: 1,200人
主審: 大塚達也
副審: 澤達大

#3102013年12月21日 16:10 ⇒[10]

東レ・アローズ
(2勝1敗)3 - 1
(25-23)
(25-18)
(22-25)
(25-21)ジェイテクトSTINGS
(3敗)三島市民体育館
観客数: 1,600人
主審: 田中昭彦
副審: 高橋弘二

#3112013年12月21日 14:05 ⇒[11]

堺ブレイザーズ
(1勝2敗)2 - 3
(28-26)
(15-25)
(14-25)
(29-27)
(9-15)JTサンダーズ
(3勝)堺市金岡公園体育館
観客数: 2,100人
主審: 山本和良
副審: 中山健

#3122013年12月21日 17:10 ⇒[12]

豊田合成トレフェルサ
(1勝2敗)2 - 3
(25-19)
(25-19)
(22-25)
(20-25)
(12-15)FC東京
(1勝2敗)堺市金岡公園体育館
観客数: 1,000人
主審: 山本晋五
副審: グレッグ・ルーオー


12月22日

#3132013年12月22日 13:00 ⇒[13]

パナソニック・パンサーズ
(3勝1敗)3 - 0
(25-22)
(25-21)
(25-23)ジェイテクトSTINGS
(4敗)三島市民体育館
観客数: 1,500人
主審: 高橋弘二
副審: 田中昭彦

#3142013年12月22日 15:10 ⇒[14]

東レ・アローズ
(3勝1敗)3 - 1
(26-28)
(25-21)
(25-17)
(25-20)サントリーサンバーズ
(2勝2敗)三島市民体育館
観客数: 1,550人
主審: 澤達大
副審: 大塚達也

#3152013年12月22日 13:05 ⇒[15]

堺ブレイザーズ
(2勝2敗)3 - 1
(25-21)
(20-25)
(25-22)
(25-19)FC東京
(1勝3敗)堺市金岡公園体育館
観客数: 1,850人
主審: 中山健
副審: 山本和良

#3162013年12月22日 15:25 ⇒[16]

豊田合成トレフェルサ
(2勝2敗)3 - 0
(25-23)
(25-17)
(25-21)JTサンダーズ
(3勝1敗)堺市金岡公園体育館
観客数: 1,150人
主審: グレッグ・ルーオー
副審: 山本晋五


1月11日

#3172014年1月11日 14:00 ⇒[17]


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