バレーボールブルガリア女子代表
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バレーボールブルガリア女子代表
国または地域 ブルガリア
大陸連盟欧州バレーボール連盟
協会ブルガリアバレーボール連盟
国名コードBUL (Bulgaria)
FIVBランキング17位(2017年8月版)[1]
オリンピック
出場回数1回
初出場1980 モスクワ
最高成績3 銅メダル(1980)
世界選手権
出場回数10回
初出場1952 世界選手権
最高成績4位(1952、1962)
ワールドカップ
出場回数1回
初出場1981 ワールドカップ
最高成績7位(1981)
欧州選手権
出場回数24回
最高成績1 優勝(1981)
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バレーボールブルガリア女子代表(バレーボールブルガリア じょしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成されるブルガリアの女子バレーボールナショナルチームである。
目次

1 歴史

2 過去の成績

2.1 オリンピックの成績

2.2 世界選手権の成績

2.3 ワールドカップの成績

2.4 欧州選手権の成績


3 歴代代表選手

4 脚注

5 関連項目

6 外部リンク

歴史

1949年国際バレーボール連盟へ加盟[2]。1950年代の欧州選手権、世界選手権に出場した古豪チームである。1980年代に全盛期を迎え、初出場の1980年モスクワオリンピックで銅メダルを獲得した。さらに翌年の1981年には欧州選手権で初優勝を飾った。

しかし、近年はオリンピックから遠ざかるなどそれほど結果を残せていない。2001年のヨーロッパ選手権で銅メダルを獲得した。2002年の世界選手権で日本と同グループで3連勝スタートから1次ラウンドを2位通過し、最終的には8位入賞を果たす。2010年世界選手権欧州予選も3次リーグ・グループH 4位で敗退した[3]

2012年ヨーロッパリーグにてチェコに敗れたが、準優勝を果たし初となるバレーボール・ワールドグランプリの出場権を獲得した。

2013年に初出場したFIVBワールドグランプリでは予選ラウンドで初戦こそ中国に敗れたが、ブラジル日本に勝利し6勝3敗の好成績を残した。

2014年には元ロシア代表監督であったクジュトキン氏が就任した。7月にはエリツィン杯に出場し、初戦は日本に敗れたが準決勝ではオランダ、決勝では地元のロシアをフルセットで下し初優勝を果たした。ワールドグランプリではグループ3を制覇し、イタリアで開催された世界選手権には3大会ぶりに出場を果たした。同大会では1次ラウンドでトルコを下し3位通過し最終順位は11位だった。
過去の成績
オリンピックの成績

1964年から1976年まで出場なし



1980年 - 3 銅メダル

1984年 - 不出場

1988年 - 不出場

1992年 - 不出場

1996年 - 不出場

2000年 - 不出場



2004年 - 欧州予選敗退

2008年 - 不出場



世界選手権の成績



1952年 - 4位

1956年 - 5位

1960年 - 不出場

1962年 - 4位

1967年 - 不出場

1970年 - 6位



1974年 - 13位

1978年 - 9位

1982年 - 9位

1986年 - 12位

1990年 - 不出場

1994年 - 不出場



1998年 - 11位


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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