バリエーション〈変奏曲〉
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}中森明菜 > 中森明菜の作品 > バリエーション〈変奏曲〉

『バリエーション〈変奏曲〉』
中森明菜スタジオ・アルバム
リリース1982年10月27日
ジャンルポップ・ミュージック
時間44分08秒[1]
レーベルリプリーズ・レコード/
ワーナー・パイオニア
プロデュース小田洋雄[2]
チャート最高順位


1位(オリコン[3][4]

1982年度年間39位(オリコン)[4]

1983年度年間8位(オリコン)[4]

中森明菜 アルバム 年表

プロローグ〈序幕〉
(1982年)『バリエーション〈変奏曲〉』
(1982年)『Seventeen
(1982年)


『バリエーション〈変奏曲〉』収録のシングル

少女A
リリース: 1982年7月28日

テンプレートを表示

『バリエーション〈変奏曲〉』(-へんそうきょく)は、日本歌手中森明菜の2枚目のスタジオ・アルバム。このアルバムは1982年10月27日にワーナー・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)よりリリースされた (LP: L-12550, CT: LKF-8050)。
背景

『バリエーション〈変奏曲〉』は、前作『プロローグ〈序幕〉』からおよそ4か月後となる1982年10月27日に、LP (L-12550)とCT (LKF-8050)の2形態で同時発売された1982年発表の2枚目となるスタジオ・アルバムである[5][6][2][7][3]。このアルバムの初回盤特典アイテムには、1983年度版ポートレートカレンダー6枚が封入された[2]。このアルバムの帯コピーは、「大ヒットアルバム「プロローグ」に続くセカンド・アルバム完成!!ファースト・アルバムとはまた違った、明菜の新しい魅力がここにあります。」であった[2]。本作のプロデュースは、前スタジオ・アルバム『プロローグ〈序幕〉』に引き続いて小田洋雄が担当した[8][2]。本作収録楽曲のうち3曲目の「脆い午後」では、京言葉の歌詞を取り入れている[9]。このアルバムと前作『プロローグ〈序幕〉』、3枚目となるスタジオ・アルバム『ファンタジー〈幻想曲〉』を引っさげた中森にとって初の全国コンサート・ツアーAkina Milkyway '83 春の風を感じてが1983年2月より開催された[10]
シングル

少女A」が本作からの先行シングルとして1982年7月28日に発売された[2][11]。この楽曲は、1982年10月27日の本作発売直前となる1982年10月18日付のオリコン週間シングルチャートで最高順位5位を記録し、同曲で中森はブレイクを果たした[6][7][12]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:93 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef