バハ・カリフォルニア・スル州の旗バハ・カリフォルニア・スル州の紋章
国 メキシコ
州都ラパス
自治体の数5
最大の都市ラパス
州知事ビクトル・マヌエル・カストロ・コシオ
バハ・カリフォルニア・スル州(バハ・カリフォルニア・スルしゅう、Estado de Baja California Sur)(南・下カリフォルニア州の意) は、バハ・カリフォルニア半島の北緯28度線以南を占めるメキシコの州。北部でバハ・カリフォルニア州と隣接している。2010年の人口は637,065人[1]。
準州から州に昇格したのは1974年のことで、最も新しい州である。人口密度は低いが人口増加が著しく各地で開発が進行している。雨が少なく土地が痩せているため、農業には向いていないが、美しい海岸線を生かした観光業が盛んである。
州都のラパスは商業都市。南部のロス・カボスはメキシコ屈指のリゾート地である。
主な都市
ラ・パス
カボ・サンルーカス
シウダ・コンスティトゥション
ゲレーロ・ネグロ
ロレト
トドス・サントス
外部リンク
⇒バハ・カリフォルニア・スル州政府
脚注[脚注の使い方]
出典^ ⇒Censo de Poblacion y Vivienda 2010 スペイン語
表
話
編
歴
メキシコの州
北西部
バハ・カリフォルニア
バハ・カリフォルニア・スル
チワワ
ドゥランゴ
シナロア
ソノラ
北東部
コアウイラ
ヌエボ・レオン
タマウリパス
北中部
アグアスカリエンテス
グアナフアト
ケレタロ
サン・ルイス・ポトシ
サカテカス
南中部
メヒコ
メキシコシティ
モレロス
西部
コリマ
ハリスコ
ミチョアカン
ナヤリット
東部
イダルゴ
プエブラ
トラスカラ
ベラクルス
南東部
カンペチェ
キンタナ・ロー
タバスコ