バナナマンのバナナムーン
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金曜JUNK
バナナマンのバナナムーンGOLD
ジャンルトークバラエティ
放送方式JUNK2は基本的に生放送、稀に録音
JUNK ZEROは録音
JUNKは生放送
放送期間2007年4月2日 -
放送時間毎週火曜日3:00 - 4:00 (月曜深夜、JST)
(2007年4月2日?2008年9月22日)毎週火曜日0:00 - 1:00 (月曜深夜、JST)
(2008年9月29日?2010年3月29日)毎週土曜日1:00 - 3:00 (金曜深夜、JST)
(2010年4月9日? 放送中)
放送回数通算800回(2022年8月12日時点)
放送局TBSラジオ
ネットワークJRNラジオ関西
パーソナリティバナナマン
プロデューサー宮嵜守史
ディレクター辻慎也
公式サイト公式サイト
特記事項:
月曜JUNK 2=全78回、月曜JUNK ZERO=全79回、金曜JUNK=645回(2022年8月26日放送分まで)
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『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(きんようジャンク バナナマンのバナナムーンゴールド)は、TBSラジオ制作・全国5局ネットで放送されているラジオ番組お笑いコンビバナナマン設楽統日村勇紀)がパーソナリティを務める。

2010年4月9日深夜(10日未明)放送開始。現在の放送時間は毎週土曜1:00 - 3:00(金曜深夜)。

本項は2007年4月2日深夜(3日未明)から同局で3年間放送されていた『月曜(放送枠名)バナナマンのバナナムーン』も触れる。
概要

2005年4月から2007年3月まで放送されていた『WANTED!火曜日バナナマン』(TOKYO FM)の内容、スタッフを一部引き継いで開始する。番組タイトルの“バナナムーン”は「三日月」を意味する言葉で、コンビ名のバナナマンと開始当初の放送曜日が月曜日だったことをかけたものである。

サウンドステッカーにはデーモン小暮閣下貴乃花親方、スギちゃんドラえもん野村克也などの物真似をした日村や安田大サーカスクロちゃんの物真似をした設楽が登場。また、一部のジングルは生放送前のマイクチェック中に録られた音源が使用されている。『WANTED!』時代からのBGMを使用(サウンドステッカー部分のみ、バナナマン作曲)。
番組の歴史

2007年4月2日(3日未明)、『月曜JUNK 2 バナナマンのバナナムーン』として放送開始。放送時間は毎週月曜深夜27:00 - 28:00(火曜未明3:00 - 4:00)。原則生放送。同番組名では2008年9月22日(23日未明)まで放送。同年秋の改編で番組予算の都合などで『JUNK2』自体が終了。

2008年9月29日(30日未明)、放送枠の移行により『月曜JUNK ZERO バナナマンのバナナムーン』に改題。後述の事情で、生放送から完全収録形式となる。放送時間はTBSラジオ、CBCラジオでは毎週月曜深夜24:00 - 25:00(火曜未明0:00 - 1:00)に変更、その他JRN系列各局では従来通り毎週月曜深夜27:00 - 28:00(火曜未明3:00 - 4:00)と2つに分かれる。同番組名では2010年3月29日(30日未明)まで放送。

2009年2月10日に当番組でのトークを再編集した書籍『バナナマンのさいしょの本』を出版。イラストはニイルセンが担当[1]

2010年4月9日(10日未明)より、毎週金曜日25:00(土曜未明1:00)からの『JUNK』枠での放送となる。放送時間は拡大して2時間となり番組名も現在の『バナナマンのバナナムーンGOLD』と改題し、再び生放送となる。金曜日放送になるため「GOLD(金)」を足したとのこと。

京阪神地区のネット局は2008年秋からMBSラジオが『JUNK ZERO』を時差ネットをすることで開始され、2010年春から『JUNK』を同時ネットしているABCラジオに切り替わっていた。その後、2014年春の改編期で一旦ネットされなくなったが、2015年春からラジオ関西で同時ネットが復活した。
過去の放送内容

第3回目:録音部分だが同じ事務所(
ホリプロコム)の後輩であるスピードワゴン小沢一敬が登場した。設楽の自宅が火事になった際に、小沢から借りていた『LOST』のDVDも黒焦げになっており、それを設楽が返却しに行くという企画。同放送ではスペシャルウィークということで、設楽宅から持ち出した焼け残りを“ファイヤープレゼント”としてリスナーに放出。

第7回目:日村の誕生日で、設楽から一輪車がプレゼントされる。スタッフからもビリーズブートキャンプのDVDセットされるが、放送中に一輪車が乗れなかったらDVDセットは設楽のものになるという掛け賭けを行い結果乗れず、DVDセットは設楽のものとなる。

第11回目:「赤坂一輪車マラソン」として日村のリベンジ企画が行われるが、設楽やスタッフによる時間稼ぎや日村の実力不足により、またも失敗(この様子はYouTubeで視聴可能)。翌週罰ゲームを受ける結果に。

第12回目:「赤坂一輪車マラソン」の失敗による罰ゲーム「カラオ屁2007」を実施。“東京オナラーズ”を結成し挑戦したが、結局一発も放屁できず。日村の自腹でニンテンドーDSをリスナーにプレゼントすることが決定した。

第18回目:バナナマンLIVEの稽古のため初の録音放送。初の正式ゲストとしてスピードワゴンを迎えて、「因縁解消」をテーマに設楽は小沢に黒焦げにしたDVD分の代金を返却。日村は過去の「別になんてことねぇよ発言」を詫び、井戸田潤とその日着ていた下着を含む服一式を交換した。

第24回目:雑誌『an・an』(マガジンハウス)の「2007年セックスしたくない男ランキング」に日村が5位でランクインしたために、急遽番組独自で『セックスしたい芸人』調査を行う。日村に縁のある土地(下北沢相模原吉原など)で調査を行うが[2]、結果どこにもランクインできなかった上に自宅近所の女性からはごみを捨てていないことを暴露されてしまう。

第25回目:夏休みのため、録音放送。元猿岩石有吉弘行をゲストに迎えるが、設楽が未だに借金を返済していないことを責められるなど、好き放題言われる。

第29回目:『うぇぶたま』(テレビ東京)で共演していたケンドーコバヤシをゲストに迎えトーク。

第30回目:『リンカーン』(TBS)に出演し話題を呼んだ、バナナマンのマネージャー小山をゲストに迎えトーク。設楽はアイドルデビューさせたいと発言するが日村に制止される。

第37回目:大泉洋をゲストに迎える。30回目での設楽の「誰も言わないけど、大泉さんって本当は不細工でしょ?」という発言に端を発し、設楽は本番組で、大泉は『大泉洋のサンサンサンデー』で互いに舌戦が繰り広げられており、設楽vs大泉舌戦の最終決戦を銘打ち行われたが、吉原の女性の判定で設楽が勝利となった。それに納得のいかなかった大泉は、謝罪の直前で「死ね!」と吐き捨てて逃げ去るという幕引きで終わってしまう。

第39回目:クリスマスということで、日村からリスナーにプレゼント。しかし日ごろ約束を守らない日村を気遣って番組の作家陣が日村に代わるプレゼントを買ってきたため、日村はそれを買い取りプレゼントに追加。一方設楽は作家のオークラとともにマネージャー小山改めおやまんのデビュー曲となる「くりくりすいーとくりすます」を製作し発表する。

第40回目:新年ということで、日村チームvs設楽チームによる「身内による小さな小さな歌合戦」(後の超内々紅白歌合戦)を開催。担当チーフマネージャーvs元ビームの吉野の歌うま素人対決、ダブルブッキング黒田vs作家のオークラのド下手対決、丁半コロコロ・さがねvs島田夫妻の歌うま芸人対決を制したのは、リスナー投票で圧勝した設楽チーム。日村チームはチーム全員でリスナーへのプレゼントを購入。この回の最後で島田夫妻指導によるベートーヴェンの「交響曲第9番(第九)」の合唱が行われるが放送内では上手く行かず、ポッドキャストで完成する。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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