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バトルアスリーテス大運動会
ジャンルスポーツ
OVA
原作林宏樹(原案)
監督小沢一浩
シリーズ構成倉田英之
脚本倉田英之
キャラクターデザイン牧野竜一
アニメーション制作AIC
製作PIONEER LDC、
AEON、テレビ東京
発表期間1997年5月25日 - 1998年6月25日
話数全6巻(6話)
アニメ
原案林宏樹
監督秋山勝仁
シリーズ構成倉田英之、黒田洋介
脚本倉田英之、黒田洋介
キャラクターデザイン奥田淳
音楽周防義和
アニメーション制作AIC
製作PIONEER LDC、
SOFTX、テレビ東京
放送局テレビ東京系列
放送期間1997年10月3日 - 1998年3月27日
話数全26話
アニメ:バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!
原作バトルアスリーテス 大運動会
原案林宏樹
監督佐々木勅嘉
シリーズ構成香椎葉平
脚本香椎葉平、小林亮介、たかだ誠
キャラクターデザイン春山和則
音楽hisakuni、賀佐泰洋、山崎真吾
曽木琢磨、橋祐子
トミタカズキ、横地健太
アニメーション制作アニメーションスタジオ・セブン
製作太陽系管理委員会
放送局テレビ朝日系列ほか
放送期間2021年4月11日 - 6月27日
話数全12話
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プロジェクトアニメ
ポータルアニメ
『バトルアスリーテス大運動会』(バトルアスリーテスだいうんどうかい)は、1997年から1998年にかけ、OVA、テレビアニメ、コンピュータゲームなどさまざまなメディアで展開されたメディアミックス企画。 50世紀の未来を舞台として、世界最高のスポーツエリートが出場するスポーツ大会「大運動会」を目指して努力する少女・神崎あかりとその友人たちを描いたスポ根ストーリーである。SFの観点からみると、物語の冒頭での地球の地軸の直角転倒、宇宙への人類の進出の過程とその規模、人類の骨格や筋肉の物理的限界や法則を(ほぼ)無視した大学衛星での訓練内容や大運動会の記録に関してはスペースオペラとも言える。英題は "BATTLE ATHLETESS DAIUNDOKAI"。キャラクターの共通ユニフォームはミニTシャツと競泳用水着調のハイレグレオタードになっている。 この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください 物語は西暦4998年、主人公・神崎あかりが訓練校に在籍している時点から始まる。宇宙撫子(コスモビューティー)となった御堂巴を母に持つ神崎あかりは、自分の潜在能力を徐々に開花させつつ、世界最高のスポーツエリートが出場するスポーツ大会「大運動会」の出場を目指す。
作風
あらすじ
登場人物
南極訓練校
神崎 あかり(かんざき あかり)
声 - 夏樹リオ本編の主人公。日本の北海道出身の15歳(物語開始時)の少女[1]。西暦4983年3月23日生まれ[2]。身長158センチ。3サイズは76・59・80。日本の北海道出身[3]。 ロングヘアと、リボン状のヘアバンド、そしてそこから出るウサギの耳(上に伸び、後ろに向かって反っている)のような二束の癖毛が特徴。性格はドジでおっちょこちょい、何かあるとすぐ落ち込むが、失敗にめげず前向きに頑張る一面も持っている。母親は伝説の宇宙撫子・御堂巴(ただし、あかりが訓練校に入学する半年ほど前に夭折)。父親は行方不明。 同じ日本人だからか、親友同士になった一乃をいっちゃんと呼び、頼る。物語の序盤では実力と母親の肩書きの不一致のために物笑いの種になっていたが、友人たちとの競り合いのなかで持ち前の才能を開花させ、みごとに代表選考会で優勝。大学衛星に駒を進め、そこで出会ったクリス、アンナとチームを組み宇宙撫子を目指す。<OVA版> 大学衛星入学式で新入生代表として挨拶する。大運動会本選では負傷棄権したクリスの意思を継ぎ、母に憧れ幼き頃より伸ばしてきた髪を切りラーリとの決勝に臨む。<TV版> 落ち込むと愛用のダンボール「あかりハウス」に逃げ込む癖があり、一乃にその都度ツッコまれている。母親の記念館の記録では3年前の12歳になった時点でもおねしょの癖が治っておらず、布団に世界地図を描いていた。一人っ子として甘やかされて育ったことから精神面では他人に頼ってしまうというもろい部分があり、訓練校時代の一乃や大学衛星で出会ったクリスを心の支えにして競技に臨んだ。大学衛星ではミスターミラクルの指導の下、苦戦しながらも大運動会本選に出場。準決勝では前宇宙撫子ラーリに奇跡の逆転勝利を収め、同じくミランダを撃破したクリスと決勝で相対する。大運動会を優勝し、宇宙撫子となったその後、ネリリ星人により開かれた超運動会に参加して蘇った17歳頃の母である御堂巴と決勝4000mリレーのアンカーとして勝負する。<小説版> 入学1年目の大運動会では初戦敗退。その後は衛星最深部で外界との接触を絶ち、ひたすらトレーニングに励んでいたが、2年後、リハビリを終えて大学衛星入学を果たした一乃と大運動会本選出場権を賭けて勝負することに。
柳田 一乃(やなぎだ いちの)
声 - 久川綾西暦4982年12月31日生まれ。身長160センチ。3サイズは72・58・80。日本の大阪出身で、大阪タイガース[注 1]のファン[4]。ボーイッシュで、へそだしの際どいハイレグを着用することもある。南極訓練校にて神崎あかりと出会い、親友になる。あかりにはいっちゃんと呼ばれて慕われている[5]。バイタリティーにあふれ、根性・気合・ガッツが信条。頼りないあかりを実の姉妹のように励まして面倒を見るが、その急激な成長に脅威と嫉妬を感じている自分に気付いて自己嫌悪に陥る[6]。あかりと大学衛星に行くことを誓ったが、選考会の直前に右足首を疲労骨折してリタイア[注 2]。<TV版> 選考会には出られなかったものの、弟や大阪のファンとともに応援のために来場し、心挫けそうになっているあかりにエールを贈る。翌年に大学衛星で再会することを約束し、あかりの旅立ちを見送る。その後、ネリリ星人との超運動会に大学衛星選抜者以外からただ一人出場[注 3]、決勝リレー第3走者としてアンカーのあかりにバトンをつなぐ。<小説版> 2年に渡るリハビリの後、西暦5001年、南極訓練校2位の成績で念願の大学衛星に入学。