この項目では、男子について説明しています。女子については「バスケットボール女子日本代表」をご覧ください。
バスケットボール男子日本代表
国または地域 日本
協会日本バスケットボール協会
ヘッドコーチ トム・ホーバス[1]
FIBAランキング26位(2023年9月15日版)
オリンピック
出場回数7回
初出場1936年 ベルリン
最高成績10位(1956年 メルボルン、1964年 東京)
ワールドカップ (男子) / (女子)
出場回数6回
初出場1963年
最高成績11位(1967年)
アジア選手権
最高成績優勝(1965年、1971年)
ユニフォーム
ホームアウェイ
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男子日本代表チーム、レバノンとの親善試合。2010年7月25日、墨田区総合体育館。
バスケットボール男子日本代表(バスケットボールだんしにっぽんだいひょう、バスケットボールだんしにほんだいひょう、英: Japan men's national basketball team)は、日本バスケットボール協会によって編成され、国際大会に派遣される男子バスケットボールのナショナルチーム。 日本代表チームとしての初の国際大会出場は、1917年に東京で開催された第3回極東選手権競技大会で、この時の日本代表は京都YMCAによる単一チームであった。 1936年、バスケットボールがオリンピック正式種目となったベルリン大会でオリンピックに初出場。トーナメント方式の大会で1回戦で中国、2回戦でポーランドに勝利して3回戦まで進出した。戦後は1956年メルボルン大会に出場して以降、1968年メキシコシティ大会を除き毎回出場。バスケットボール世界選手権にも1963年大会で初出場、続く1967年大会にも連続出場するなど世界大会の常連であった。アジア選手権でも1965年大会と1971年大会に優勝するなどアジアの上位であったが、その後は国際大会に復帰した中国の台頭などもあり、1976年モントリオールオリンピック出場を最後に世界規模の大会への出場から遠ざかっていった。
歴史
以前HC期