バクマン。
ジャンル少年向けアニメ
アニメ
原作大場つぐみ、小畑健
監督カサヰケンイチ、秋田谷典昭
シリーズ構成吉田玲子
脚本吉田玲子、水上清資、上代務
綾奈ゆにこ、大知慶一郎、土屋理敬
キャラクターデザイン下谷智之
音楽Audio Highs
アニメーション制作J.C.STAFF
製作NHK、小学館集英社プロダクション
放送局NHK教育テレビジョン
放送期間第1期:2010年10月2日 - 2011年4月2日
第2期:2011年10月1日 - 2012年3月24日
第3期:2012年10月6日 - 2013年3月30日
話数第1期:全25話
第2期:全25話
第3期:全25話
インターネットラジオ:?バクマン。放送局?ラジマン。
配信期間2010年10月4日 - 2013年4月1日
配信サイト音泉
配信日毎週月曜日
パーソナリティ阿部敦、日野聡
ゲーム:バクマン。 マンガ家への道
ゲームジャンル漫画サクセスアドベンチャー
対応機種ニンテンドーDS
発売元バンダイナムコゲームス
メディアDSカード
プレイ人数1人
発売日2011年12月15日
レイティングCERO:A(全年齢対象)
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ
『バクマン。』は、大場つぐみと小畑健による漫画作品『バクマン。』を原作としたアニメ作品。 NHK教育テレビジョンにおいて、第3シリーズに及ぶ全75話を放送した。 2008年に集英社が資本参加して小学館プロダクションから改称した小学館集英社プロダクションが初めて製作した、集英社の雑誌掲載作品が原作のテレビアニメとなった。また、週刊少年ジャンプの漫画作品がNHK教育テレビジョンでアニメ化をされた最初の作品でもある。 担当声優は先行するラジオドラマ(VOMIC)からは変更されている。 実在する漫画・アニメの作品名、作者名の多くはそのまま使用されているが、公共放送であるNHKの放送により「特定の企業名や商品名(商標)を放送するのは宣伝行為となる」とみなされるため、極力避けられており[注 1]、以下のように名称が変更されている。 原作に登場した静河流はアニメでは一切登場しない。また、七峰透の事件が原作では2度起こるのに対し、アニメでは1度しか起きない。サイコーと亜豆の交際発覚経緯の一部省略など、放送話数の都合上、内容のカットや変更も所々存在する。 第1期第2期第3期 劇中作の漫画については「超ヒーロー伝説」は大場つぐみが、それ以外の漫画は小畑健が作画を担当している。 主人公とヒロイン 漫画家
解説
第1シリーズ
2010年10月2日から2011年4月2日まで。全25話。
第2シリーズ
2011年10月1日から2012年3月24日まで。全25話。公式サイトのロゴやNHKの番組表では『バクマン。2』とされている。
第3シリーズ
2012年10月6日から2013年3月30日まで。全25話。シリーズ最終章にあたる。公式サイトのロゴやNHKの番組表では『バクマン。3』とされている。
固有名詞の変更
集英社 → 遊栄社
ジャンプ(集英社の漫画雑誌のブランド名) → ジャック
週刊少年ジャンプ → 週刊少年ジャック
赤マルジャンプ(『少年ジャンプNEXT!』の前身) → 少年ジャックNEXT!
ジャンプスクエア → ジャックスクエア
また、架空の雑誌であるが、『必勝ジャンプ』も『必勝ジャック』に変更されている。
小説すばる → 小説プレアデス
マーガレット → マグノリア
走れ!大発タント → ひらめき!タントくん
内容の変更
スタッフ
原作大場つぐみ[1]、小畑健
監督カサヰケンイチ[1]、秋田谷典昭[1]
シリーズ構成吉田玲子[1]
キャラクターデザイン下谷智之[1]
美術監督柴田千佳子
色彩設計店橋真弓
撮影監督岩井和也堀野大輔
編集後藤正浩
音楽Audio Highs
音響監督渡辺淳
アニメーション
プロデューサー松倉友二
アニメーション制作J.C.STAFF[1]
プロデューサー-高ア健太
制作統括斉藤健治
野島正宏長谷川友紀
根岸智也齋藤雅弘(第1話 - 第19話)
→長谷川友紀(第20話)
制作NHKエンタープライズ
制作・著作NHK[1]、小学館集英社プロダクション[1]
登場人物・声の出演「バクマン。の登場人物」も参照
真城最高 - 阿部敦[1]
高木秋人 - 日野聡[1]
亜豆美保 - 早見沙織[1]
高木(旧姓:見吉)香耶 - 矢作紗友里[1]
新妻エイジ - 岡本信彦[1]
福田真太 - 諏訪部順一
蒼樹紅 - 川澄綾子
中井巧朗 - 志村知幸
平丸一也 - 森田成一
岩瀬愛子 - 藤村歩
石沢秀光 - 宮田幸季
KOOGY - 森久保祥太郎
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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