バイオハザード
Resident Evil
映画シリーズ公式ロゴ
監督ポール・W・S・アンダーソン (1, 4-6)
アレクサンダー・ウィット
「バイオハザード」(Resident Evil)は、カプコンの同名ゲームソフトを原作とするアクションホラー映画シリーズ。
1998年1月にドイツのコンスタンティン・フィルムが映画化権を獲得した。2001年にスクリーン ジェムズが配給権を獲得し、ポール・W・S・アンダーソンを脚本・監督に起用して『バイオハザード』(2002年)を製作した。アンダーソンは引き続き『バイオハザードII アポカリプス』(2004年)と『バイオハザードIII』(2007年)で脚本とプロデューサーを務め、『バイオハザードIV アフターライフ』(2010年)、『バイオハザードV リトリビューション』(2012年)、『バイオハザード: ザ・ファイナル』(2016年)で監督として復帰した。
原作ゲームの設定や雰囲気などを忠実に再現したリブート作品『バイオハザード: ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』2021年に公開された。
すべての作品が批評家から賛否両論の評価を受けたにもかかわらず、旧シリーズは、ビデオゲームを原作とした映画シリーズとしては最高の興行収入を記録し、全世界で12億ドル以上を売り上げた[1]。また、ゾンビ映画シリーズとしても最高の興行収入を記録しており[2]、2017年時点ではホラー映画シリーズとして最高の興行収入を記録していた[3]。 映画公開日監督脚本家プロデューサー 2002年8月31日ポール・W・S・アンダーソンベルント・アイヒンガー ジェレミー・ボルト 2004年9月11日アレクサンダー・ウィットポール・W・S・アンダーソンジェレミー・ボルト ポール・W・S・アンダーソン、ドン・カーモディ 2007年11月3日ラッセル・マルケイベルント・アイヒンガー ロベルト・クルツァー ジェレミー・ボルト ポール・W・S・アンダーソン 2010年8月16日ポール・W・S・アンダーソンジェレミー・ボルト ポール・WS・アンダーソン ロベルト・クルツァー ドン・カーモディ、ベルント・アイヒンガ ー サミュエル・ハディダ ポール・W・S・アンダーソン ロベルト・クルツァー ドン・カーモディ サミュエル・ハディダ ポール・W・S・アンダーソン ロベルト・クルツァー サミュエル・ハディダ 2022年1月28日ヨハネス・ロバーツジェームズ・ハリス ハートレイ・ゴレンシュタイン ロベルト・クルツァー 1998年1月、コンスタンティン・フィルムが「バイオハザード」シリーズの映画化権を獲得し、アラン・B・マッケルロイが脚本を執筆する可能性が出てきた[4]。ジョージ・A・ロメロ
作品
オリジナルシリーズ
バイオハザード 2002年3月15日
バイオハザードII アポカリプス 2004年9月10日
バイオハザードIII 2007年9月21日
バイオハザードIV アフターライフ 2010年9月10日
バイオハザードV リトリビューション 2012年9月14日ジェレミー・ボルト
バイオハザード: ザ・ファイナル2017年1月27日
リブート
バイオハザード: ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2021年11月24日
オリジナルシリーズ
バイオハザード(2002年)「バイオハザード (映画)」も参照女優のミラ・ジョヴォヴィッチが映画シリーズでアリスを演じた。バイオハザードシリーズが撮影された国