バイオハザード: ザ・ファイナル
Resident Evil: The Final Chapter
監督ポール・W・S・アンダーソン
脚本ポール・W・S・アンダーソン
原作カプコン『バイオハザード』
製作ポール・W・S・アンダーソン
ジェレミー・ボルト
『バイオハザード: ザ・ファイナル』 (Resident Evil: The Final Chapter) は、2016年12月23日公開[2](全米では2017年1月27日公開)のホラーアクション映画。
カプコンのサバイバルホラーゲーム『バイオハザードシリーズ』を原作とした、ポール・W・S・アンダーソン製作の実写映画版シリーズ第6作品目かつ最終作である[4]。 2012年公開の『バイオハザードV リトリビューション』(以降『V』)から約4年振りの作品となる。 監督・脚本のポール・W・S・アンダーソンいわく、本作では『バイオハザード』(以降『I』)のような、ホラー色の強い要素を意識して制作したとのこと[5]。 前作での戦いの直後から物語は始まり、舞台をワシントンD.C.から、かつて最初にバイオハザードが発生したラクーンシティ及び、元地下研究施設『ハイブ』へと移しつつ、アリスと、その仲間と、アンブレラ社創始者の一人、アレクサンダー・ローランド・アイザックス率いるアンブレラとの最後の戦いが描かれる。
概要