ハーバーランド駅
出口1(右側の高架はJR神戸線 神戸駅)
はーばーらんど
Harborland
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上は神戸駅、左は高速神戸駅
所在地神戸市中央区東川崎町一丁目[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度40分42.73秒 東経135度10分43.36秒 / 北緯34.6785361度 東経135.1787111度 / 34.6785361; 135.1787111 (ハーバーランド駅)
ハーバーランド駅(ハーバーランドえき)は、兵庫県神戸市中央区東川崎町にある神戸市営地下鉄海岸線の駅である[1]。駅番号はK04。 JR神戸線神戸駅と浜手バイパスに挟まれた地下にあり、駅名の由来となった神戸ハーバーランドの最寄り駅である[1]。神戸駅に隣接しており[1]、駅名は異なるが乗換駅として案内されている。 括弧内は駅番号を示す。 地下1階にコンコースと改札があり、地下2階にプラットホーム(島式1面2線)がある[1]。出入口は4か所あり、出口2はデュオ神戸と連絡通路で直結している。 @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}駅イメージテーマは「海を感じるモダンシティ」。JR神戸駅の乗換駅にあたる当駅は、コンコースを十分広く取り、隣接するデュオ神戸との連絡性を図り、大判タイルを用い落ち着いた仕上とした。また、地上につながる吹き抜けを設けその中に地上からの階段を置くことで、自然光を地下に導くとともに地下と地上の連続性を意識できるようにした。ホームは対向壁をストライプに塗り分け、モダンなメリハリの効いた空間とした。出入口の地上部は屋根をヴォールトとし、ハーバーランド地下街の屋根との調和を図った。換気塔は三角形の平面に曲線を用いて柔らかい船のイメージとなるように試みた[要出典]。 海岸線が開業する直前の2000年に公募により集まった同年生まれの赤ちゃんの手形・足形を海岸線の各駅に展示しているが、当駅分にはのちにプロゴルファーとなった古江彩佳と安田祐香のものが含まれている[4]。
概要
近隣の鉄道路線
西日本旅客鉄道(JR西日本)
JR神戸線 - 神戸駅 (JR-A63)
阪神電気鉄道・阪急電鉄
神戸高速線 - 高速神戸駅 (HS 35)
歴史
2001年(平成13年)7月7日:神戸市営地下鉄海岸線の開通と同時に開業[1]。
2011年(平成23年)4月:同月より2年間を期限として、神戸地下街(株)を広告主とする駅名板下広告として「デュオこうべ前」が掲出される[2](以後、2018年度まで掲出を更新[3])。
2019年(平成31年)3月31日:駅名板下広告の契約期間が終了。
駅構造
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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