ハルカトミユキ
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ハルカトミユキ
出身地
日本
ジャンルフォークロック
ニュー・ウェイヴ
アート・ロック
オルタナティヴ・ロック
ドリーム・ポップ
活動期間2012年 -
レーベルH+M Records(2012年?2013年)
Sony Music Associated Records(2013年?2019年)
DG AGENT RECORDS(2020年?2021年)
アイビーレコード
(2021年?)
公式サイト[1]
[2]

メンバーハルカ(ボーカルギター
ミユキ(キーボードコーラス

ハルカトミユキ
YouTube
チャンネル

ハルカトミユキ Official YouTube Channel

活動期間2013年 -
ジャンル音楽
登録者数約1.56万人
総再生回数約420万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年12月16日時点。
テンプレートを表示

ハルカトミユキは、日本の女性フォーク・ロックユニット。
略歴

立教大学の音楽サークルで知り合う。森田童子銀杏BOYZニルヴァーナを同時期に聴いていたことから仲良くなり、デュオを結成[1]

2012年11月14日、1stミニアルバム『虚言者が夜明けを告げる。僕達が、いつまでも黙っていると思うな。』でインディーズデビュー。2ndミニアルバム『真夜中の言葉は青い毒になり、鈍る世界にヒヤリと刺さる。』に収録されている「ドライアイス」はスペースシャワーFM802でヘビーローテーションされた[2]

2013年iTunes Storeが選ぶ2013年期待の新人アーティスト「ニューアーティスト2013」の1組として選ばれる[3]。同年11月6日に、1stフルアルバム『シアノタイプ』で、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズからメジャーデビュー。

2019年5月29日に、デビューからの軌跡を描いた初のベストアルバム『BEST 2012-2019』を発表[4]

2022年1月1日、事務所から独立。同月5日にはオフィシャルホームページをリニューアルオープンし、新たなアーティスト写真とユニットロゴも発表された[5]
メンバー
ハルカ(
1989年10月2日 - )
ボーカル&ギター担当。また、全ての曲の作詞を担当(一部は共作。カバー曲は除く)。本名は福島遥[6]。立教大学文学部卒業。詩人・評論家の阿部嘉昭の教え子で、阿部のファンサイトに2010年の福島の歌集『きんいろ』が掲載されている[7]穂村弘の影響から短歌を作っており、本名名義で歌集を自主出版し、2013年には穂村本人と対談を果たしている[8]。穂村の著書『もしもし、運命の人ですか。』角川文庫版では解説を担当。ミニアルバムのタイトルも短歌となっている。2014年9月にミニ歌集『この夏の話』を完成させ、ライブ会場と通販で販売した[9]。2016年には初めて舞台女優に挑戦[10]し、矢島弘一主宰の劇団東京マハロの第16回公演「そして友は二度死んだ」、第17回公演「女子穴 ‐この国の穴を 喜びで埋めよう‐」に出演した。「スカッとジャパン」の再現ドラマに出演したこともある。2016年前後までハルカトミユキ名義であってもすべて作曲していた(以降は分担制)[11]
ミユキ(1989年11月16日 - )
キーボード&コーラス担当。宇都宮作新学院[12]、立教大学社会学部卒業。フレディ・マーキュリーのファン。2016年以降は半数近くの作曲作業にもかかわる[11]
ディスコグラフィー
demo

 収録曲
1st demo全2曲
夏のうた

僕達は

2nd demo全4曲
アパート



水槽

僕達は

3rd demo全4曲
マゼンタ

MONDAY

POOL

385


シングル

 発売日タイトル規格品番収録曲備考


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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