ハリー・ポッターシリーズの登場人物一覧
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ハリー・ポッターシリーズの登場人物一覧では、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場する架空の人物について述べる。

名前は初登場時の「通常用いられる呼び名・(結婚後の)姓」に統一し、ミドルネームを省略したものと、フルネームを併記(例:ロン・ウィーズリー / ロナルド・ビリウス・ウィーズリー)。ただし、いくつかの例外もある(例:フィニアス・ナイジェラス・ブラック - 作中では一貫してフィニアス・ナイジェラスと呼ばれるため)。また、旧姓が明記されている人物については文中で付記する。

主要人物および不死鳥の騎士団死喰い人に属する人物、魔法生物キャラクターについては、それぞれの項目で詳述する。これらのうち、物語上とりわけ重要な役割を担うキャラクターは、本項目でもその概略を記す。
主要人物(3人組)
ハリー・ポッター / ハリー・ジェームズ・ポッター
本作の主人公。11歳の誕生日に自分が魔法使いであることを知り、
ホグワーツ魔法魔術学校のグリフィンドール寮に入ることになる。赤ん坊のころヴォルデモートに命を狙われたが、歴史上唯一生き残り、ヴォルデモートを消滅させたことから「生き残った男の子」や「選ばれし者」と呼ばれる。額には、当時受けた呪いのためにできた稲妻型の傷がある。くしゃくしゃの黒髪と母譲りの緑の目が特徴で、丸い眼鏡を掛けている。詳細は「ハリー・ポッター」を参照
ロン・ウィーズリー / ロナルド・ビリウス・ウィーズリー
ハリーと同学年でグリフィンドール寮に入り、親友となる人物。魔法族のなかでも純血の家系であるウィーズリー家の六男。ムードメーカー的な存在だが、兄たちが全員優秀なためひけ目を感じている。詳細は「ロン・ウィーズリー」を参照
ハーマイオニー・グレンジャー / ハーマイオニー・ジーン・グレンジャー
ハリーと同学年でグリフィンドール寮に入る、マグル(非魔法族)生まれの魔女。両親は歯医者。はじめはハリーやロンとそりが合わないが、のちに命を救われ親友となる。頭脳明晰で、ホグワーツでも学年一の秀才となる。詳細は「ハーマイオニー・グレンジャー」を参照
ホグワーツ魔法魔術学校

ハリーたちが入学することになるイギリスの魔法学校。「ハリー・ポッターシリーズの地理#ホグワーツ魔法魔術学校」も参照
校長
アルバス・ダンブルドア
校長(第1巻 - 第6巻)。20世紀で最も偉大な魔法使いとされる。守護霊は不死鳥。詳細は「
アルバス・ダンブルドア」を参照
教師
ミネルバ・マクゴナガル
演 -
マギー・スミス(映画版) / サンディ・マクデイド(舞台『呪いの子』ロンドン公演[注 1]) / フィオナ・グラスコット(映画『ファンタスティック・ビースト』第2作-第3作)日本語吹き替え - 谷育子(映画版) / 弥永和子(ゲーム版) / 渋谷はるか(映画『ファンタスティック・ビースト』第2作-第3作)担当教科は変身術。グリフィンドール寮監。ひっつめ髪と四角い眼鏡、タータン・チェックが特徴。公平な性格で生徒に対しては厳格でありながらも情を持って接し、ハリーら自寮の生徒に対しても贔屓をせずルールを破ったときは厳しく叱るが、第1巻では自身の箒(ほうき)を持っていなかったハリーに対し、クィディッチにおける活躍の期待を込めてニンバス2000をプレゼントしており、その後もしばしば気に掛ける様子を垣間見せる。また、自分と共通項の多いハーマイオニーに対しても親身になって接し、彼女が3年のときには、全科目履修のため逆転時計を貸与する。学生時代はグリフィンドール寮に所属し、当時はネビルの祖母であるオーガスタ・ロングボトムと親しかった。在学中は非常に優秀な成績を修め、監督生と首席にも選ばれている。特に変身術の分野で才能を発揮し、当時の変身術教授アルバス・ダンブルドアの手ほどきにより、在学中に猫の動物もどきを習得した。また優れたクィディッチ選手としても活躍していたが、最終学年時にスリザリン寮との優勝決定戦で重傷を負い、このことからことクィディッチに関しては、スリザリン寮に対しては猛烈な対抗心を抱いている。卒業後は魔法省に就職するが、反マグル主義の同僚になじめないこともあって間もなく退職し、かねてより求職していたホグワーツの変身術の教職に就任したほか、第一期の不死鳥の騎士団のメンバーにも参加している。頭脳明晰で身体能力も高く、第1巻では魔法のチェスの仕掛けを作る。決闘にも優れており、1対1で戦えば相手が闇祓いであってもマクゴナガルが負けるはずがないとマダム・ポンフリーに評され、第7巻ではさまざまな呪文を使い、スネイプと互角に渡りあう。教師仲間との関係はおおむね良好であり、とくに同じ寮監のフリットウィックやスプラウトと仲がよい。ハグリッドやトレローニーを胡散臭い目で見ることはあるが、険悪な仲ではない。ダンブルドアの信頼も厚く、マクゴナガルもダンブルドアには多大な敬意を示す。ヴォルデモートのポッター家襲撃によりポッター夫妻が死亡した際は、猫の姿でダーズリー家を偵察し、品行に問題のあるダーズリー家にハリーを預けることに反対した。ヴォルデモートの復活後は不死鳥の騎士団に復帰し、第5巻では、ドローレス・アンブリッジの策により闇祓いに重傷を負わされ、聖マンゴ魔法疾患傷害病院に入院するが、ほどなく退院する。第6巻終盤の、ホグワーツ城天文塔の戦いにも参加。ダンブルドアの死により、ふたたび校長代理を務めるが、セブルス・スネイプが校長に就任したことにより、副校長に戻る。さらに第7巻では、新たに派遣されてきた死喰い人のカロー兄妹に副校長の実権を奪われるかたちとなる。終盤で分霊箱を探しに学校に戻ってきたハリーから、ダンブルドアの命令で行動していることを知ると、ホグワーツにてヴォルデモートを迎え撃つことを決意する。以降は最前線で指揮を取り、校長のスネイプを決闘の末逃亡に追い込み、生徒には避難の指示を出し、成人の学生に戦闘を許可する。停戦後は、キングズリー・シャックルボルトやスラグホーンとともにヴォルデモートと戦う。ヴォルデモートの死後は、正式にホグワーツの校長に就任する。映画版は第7作『死の秘宝 PART1』を除く全作品に登場。
フィリウス・フリットウィック
演 -
ワーウィック・デイヴィス(映画版)日本語吹き替え - 田村錦人(映画版) / 緒方賢一(ゲーム版) / 佐々木睦(ゲーム『魔法の覚醒』)担当教科は呪文学レイブンクロー寮監。フレッド・ウィーズリージョージ・ウィーズリーによれば「すべての生徒が試験に合格できるように教えてくれる」といい、分かりやすく面白い授業を行なう高い教育術を持っている。加えて、よいことをすると菓子などの褒美を与えるという気さくな性格でもあり、多くの生徒に慕われている。


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