ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド
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.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}ユニバーサル・パークス&リゾーツ > ユニバーサル・スタジオ・ジャパン > ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション > ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド

アトラクションのエントランス
所在地ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
エリアハリウッド・エリア
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度40分00秒 東経135度26分02秒 / 北緯34.66655度 東経135.433808度 / 34.66655; 135.433808座標: 北緯34度40分00秒 東経135度26分02秒 / 北緯34.66655度 東経135.433808度 / 34.66655; 135.433808
状態営業中
開業2007年3月9日 (2007-03-09)(フォワード)
2013年3月15日 (2013-03-15)(バックドロップ)
建築費約50億円
種別鉄製
製作ボリガー&マビラード(英語版)
デザイナーユニバーサル・クリエイティブ
モデルハイパーコースター
リフトチェーンリフト(英語版)
最高部高度44 m (144 ft)
最大落差43 m (141 ft)
コース全長1,267 m (4,157 ft)
最高速度89 km/h (55 mph)
回転0
所要時間3分
最大傾斜角59°
身長制限132 cm (4 ft 4 in)
列車1両編成9車両。乗客は1両36人定員の列車で単列4席に乗車。
協賛大和ハウス工業株式会社(2013年7月 - )
チャイルドスイッチ利用可能
最大重力3.57G
最小重力-0.26G
ユニバーサル・エクスプレス・パス 利用可能
シングルライダー利用可能(フォワードのみ)
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド - RCDB
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドの画像 - RCDB

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド(英語: Hollywood Dream - The Ride)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンハリウッド・エリアにある、ローラーコースターである。
概要

“セレブが集まるパーティ会場”がコンセプトとなっており、パークオープン以来初となる屋外ローラーコースターである。待ち列には庭石や提灯など日本庭園のテイストが取り入れられている。また洋楽が流れており、パーティ会場にいるゲストの気分を盛り上げる。コンセプトカラーは"夕暮れ時の紫"。

ローラーコースターとしては世界で初めて選曲機能が搭載されている(乗車中に音楽が流れるコースターは既に存在していた)。

車両は前向きに走行する「フォワード」と、同じコースを後ろ向きに走行する「バックドロップ」が存在する。
登場人物
レイヴェン(Leven)、マックス(Max)
声 -
松井菜桜子、高山忠大本アトラクションの案内役で、待ち列や乗り場のモニターに登場する。レイヴェンは、ライドにも音声のみで登場する。
製作

2006年7月、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは2007年に新しいジェットコースターの設置案を発表した。詳細は発表されなかったが、関係者はこのアトラクションに約50億円を投資すると述べた。当時の投資額としては、約120億円で製作された「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」に次いで2番目に高額であった[1]。約8ヶ月の建設期間を経て、2007年3月9日に本アトラクションがオープンした[2]

2009年には、ユニバーサル・スタジオ・フロリダに「Hollywood Rip Ride Rockit(英語版)」がオープンした。この乗り物はMaurer AG(英語版)製で、トラックレイアウトは異なるが、本アトラクションにインスパイアされたものとなった。どちらのアトラクションもライドにオーディオシステムを搭載しており、ゲストが音楽を選択できるようになっている[3]
特徴

本アトラクションは、世界のアミューズメント業界において多大な影響力を持つ「アミューズメント・トゥデイ(英語版)」誌から2005年「ゴールデンチケット賞」を贈られた”Bolliger & Mabillard(英語版)社が制作している[4]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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