ハビエル・バルデム
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はエンシーナス、第二姓(母方の)はバルデムです。

ハビエル・バルデム
Javier Bardem
2018年、第71回カンヌ国際映画祭にて
本名Javier Angel Encinas Bardem
生年月日 (1969-03-01) 1969年3月1日(55歳)
出生地 スペインカナリア諸島州ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア
国籍 スペイン
身長181cm
活動期間1974年 -
配偶者ペネロペ・クルス(2010年 - )
著名な家族フアン・アントニオ・バルデム(叔父)
主な作品
ハモンハモン
夜になるまえに
海を飛ぶ夢
ノーカントリー
それでも恋するバルセロナ
BIUTIFUL ビューティフル
食べて、祈って、恋をして
007 スカイフォール
悪の法則
パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
マザー!
誰もがそれを知っている
デューン』シリーズ
愛すべき夫妻の秘密
シング・フォー・ミー、ライル

 受賞
アカデミー賞
助演男優賞
2007年ノーカントリー
カンヌ国際映画祭
男優賞
2010年BIUTIFUL ビューティフル
ヴェネツィア国際映画祭
男優賞
2000年夜になるまえに
2004年海を飛ぶ夢
ヨーロッパ映画賞
男優賞
2004年『海を飛ぶ夢』
全米映画批評家協会賞
主演男優賞
2000年『夜になるまえに』
ニューヨーク映画批評家協会賞
助演男優賞
2007年『ノーカントリー』
放送映画批評家協会賞
助演男優賞
2007年『ノーカントリー』
英国アカデミー賞
助演男優賞
2007年『ノーカントリー』
ゴールデングローブ賞
助演男優賞
2007年『ノーカントリー』
ゴヤ賞
主演男優賞
1995年『電話でアモーレ』
2002年『Los lunes al sol』
2004年『海を飛ぶ夢』
2010年『BIUTIFUL ビューティフル』
2021年『The Good Boss』
助演男優賞
1994年『時間切れの愛』
長編ドキュメンタリー賞
2012年『Sons of the Clouds』
全米映画俳優組合賞
助演男優賞
2007年『ノーカントリー』
キャスト賞
2007年『ノーカントリー』
その他の賞
ハリウッド名声の歩道
2012年 映画産業への貢献、映画・演劇両界における功績に対して

テンプレートを表示

ハビエル・アンヘル・エンシーナス・バルデム(Javier Angel Encinas Bardem, 1969年3月1日 - )は、スペイン俳優
生い立ち

カナリア諸島ラス・パルマスにて、祖父母の代から俳優の芸能一家に生まれる。叔父は監督のフアン・アントニオ・バルデム。6歳でデビューし[1][2]、テレビなどに出演するようになるが、一方でラグビーの世代別スペイン代表チームに選抜される[3][4]など、スポーツ選手としても活躍。しかし芸術に興味を持ち[5]、マドリッドで4年間絵画を学ぶが[3][6]、才能がないと感じて画家への道を諦める[5]
キャリア

ビガス・ルナに見いだされ、1990年に『ルルの時代』で映画デビュー。1992年公開の同監督の『ハモンハモン』でスペイン国内での知名度は上がり、その後の出演作品でスペイン版アカデミー賞と言われるゴヤ賞を受賞した。しかしそれでも英語圏での知名度は上がらず、スペイン国内での活動がしばらく続いた。

1997年、ジョン・マルコヴィッチに自身の演技力を注目され、英語作品への出演オファーをされたが、当時はまだ英語が疎かったために断った。

2000年、英語作品『夜になるまえに』で初主演を飾った。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:123 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef