ハノーファー空港
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ハノーファー空港
Flughafen Hannover-Langenhagen

IATA: HAJ - ICAO: EDDV
概要
国・地域 ドイツ
所在地ニーダーザクセン州ランゲンハーゲン
母都市ハノーファー
種類民間
運営者Flughafen Hannover-Langenhagen GmbH
標高56 m (183 ft)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯52度27分39秒 東経09度41分06秒 / 北緯52.46083度 東経9.68500度 / 52.46083; 9.68500座標: 北緯52度27分39秒 東経09度41分06秒 / 北緯52.46083度 東経9.68500度 / 52.46083; 9.68500
公式サイト ⇒Flughafen Hannover-Langenhagen
滑走路

方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
09L/27R 有 3,800×45 コンクリート
09R/27L 有 2,340×45 コンクリート
09C/27C 無 780×23 アスファルト

出典: World Aero Data[1]
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ハノーファー空港(Flughafen Hannover-Langenhagen、正式名:ハノーファー・ランゲンハーゲン空港)は、ドイツニーダーザクセン州の州都ハノーファーにある国際空港である。
概要

ハノーファーの中心部から北へ11Kmに位置している、ニーダーザクセン州ではもっとも大きな空港。2019年度の旅客数は約630万人で、ドイツ国内第9位。
歴史

1945年まで使用されていたエヴァースホルスト航空基地の跡地に建設された。すでに運用していたハノーファー・ファーレンヴァルト空港(Flughafen Hannover-Vahrenwald)が都市部に近すぎたため拡張できず、その代替となる民間空港として1950年に建設が始まった。

1952年開港。同年から
スカンジナビア航空パンアメリカン航空などが乗り入れる。

1959年、全長1680メートルの一本目の滑走路が、全長2340メートルにまで延長された。

1963年に二番目の滑走路(780メートル)が完成。


1965年には100万人の年間利用者数を記録する。


1966年に三番目の滑走路となる北滑走路が完成。

1970年、年間利用者数が200万人を突破する。


1971年にはジャンボジェット機ボーイング747-100)が初就航。

1973年より新ターミナルビル運用開始。

1976年より旧ターミナルビルは貨物運輸専用ターミナルとして使用。

1990年には北滑走路が3800メートルまで延長され、大陸間旅客運輸の幅が広がる。同年、ニューヨーク便、マイアミ便などの運航が開始される。

1998年には当空港最大のCターミナルが開業。

2000年、ハノーヴァー万国博覧会開催に合わせて、Sバーンが乗り入れる空港地下駅が開業した。

空港へのアクセス

30分間隔で運行されるSバーンが、空港とハノーファー中心部とを結んでいる。ハノーファー中央駅からの所要時間は18分程度。
就航航空会社

コードシェア・季節運航も含む

 ルフトハンザドイツ航空

 ユーロウイングス

 コンドル航空

 TUI航空

 ターキッシュ エアラインズ

 ペガサス航空

 サンエクスプレス

 コレンドン航空

 アエロフロート・ロシア航空

 S7航空

 ノードウィンド航空

 チュニスエア

 ヌーベル航空

 LOTポーランド航空

 ウィズエアー

 ブエリング航空

 オップ!

 ブリティッシュ・エアウェイズ


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