ノー・ルッキング・バック
No Looking Back
監督エドワード・バーンズ
脚本エドワード・バーンズ
製作エドワード・バーンズ
テッド・ホープ
『ノー・ルッキング・バック』(No Looking Back)は、エドワード・バーンズ監督の1998年の映画。目次 2人の男への恋愛感情で悩む女性を描くドラマ映画。「マクマレン兄弟」で成功したエドワード・バーンズの、監督3作目の作品。 ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港に近い、映画の舞台と同じロックアウェイ・ビーチでロケーションが敢行された。 音楽では、ブルース・スプリングスティーンの「バレンタイン・デイ」「アイム・オン・ファイアー」などの既成曲が使われている。 ニューヨーク州ロックアウェイ・ビーチの食堂でウエイトレスとして働くクローディアは、幼馴染のマイケルと同棲していて、彼に結婚を迫られるが、離婚した姉ケリーや、夫に家を出て行かれてショックを受けている母のことを考えると、彼女はなかなか結婚に踏み出せない。 また、街のバーで会う仲間らとの会話など、凡庸な日常にも疑問を抱いていた。そんなある日、クローディアの前にかつてのボーイフレンドのチャーリーがやってきた。 チャーリーは昔と変わらず魅力的で「一緒に街を出よう」と誘われるが、彼は一度クローディアを捨てて街から出て行ったことがあり、彼女は彼を完全に信頼できない。 クローディアの気持ちが揺れ動く中、彼女に実家の母親が倒れたという電話が入ってきて・・・
1 概要
2 ストーリー
3 キャスト
4 スタッフ
5 外部リンク
概要
ストーリー
キャスト
クローディア:ローレン・ホリー(山像かおり)
チャーリー:エドワード・バーンズ(家中宏)
マイケル:ジョン・ボン・ジョヴィ(宮本充)
クローディアの母:ブライス・ダナー(此島愛子)
ケリー:コニー・ブリットン
ゴルディ:ニック・サンドウ
アリス:カイリ・バーノフ
ライアン夫人:キャサリーン・ドイル
アニー:スーザン・プラット
ミッシー:ウェルカー・ホワイト
テレサ:ジェニファー・エスポジート
スタッフ
監督:エドワード・バーンズ
脚本:エドワード・バーンズ
製作:テッド・ホープ、マイケル・ノジック、エドワード・バーンズ
製作総指揮:ロバート・レッドフォード
共同製作総指揮:ジョン・スロス
ライン・プロデューサー:アリッシー・ベザラー
撮:フランク・プリンジ
編集:スーザン・グラフ
プロダクション・デザイナー:テレーズ・デプレズ
衣裳デザイナー:サラ・ジェーン・スロットニック
音楽:ジョー・デリア
外部リンク
ノー・ルッキング・バック - allcinema
⇒ノー・ルッキング・バック - KINENOTE
ノー・ルッキング・バック - インターネット・ムービー・データベース(英語)
ノー・ルッキング・バック - Rotten Tomatoes(英語)
更新日時:2018年7月10日(火)07:51
取得日時:2021/05/08 21:53