ノートルダムの鐘
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ノートルダムの鐘
The Hunchback of Notre Dame

監督ゲイリー・トルースデール(英語版)
カーク・ワイズ(英語版)
脚本タブ・マーフィ(英語版)
アイリーン・メッキ(英語版)
ボブ・ツディカー(英語版)
ノニ・ホワイト(英語版)
ジョナサン・ロバーツ(英語版)
原作ヴィクトル・ユーゴー
ノートルダム・ド・パリ
製作ドン・ハーン
音楽アラン・メンケン
編集エレン・ケネシア
製作会社ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ウォルト・ディズニー・フィーチャー・アニメーション
配給ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ
公開 1996年6月21日
1996年8月24日
上映時間90分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$100,000,000[1]
興行収入$325,338,851[1]
配給収入12億円[2]
次作ノートルダムの鐘II
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『ノートルダムの鐘』(ノートルダムのかね、原題: The Hunchback of Notre Dame)は、1996年公開のディズニーの長編アニメーション映画である。監督はゲイリー・トルースデール(英語版)とカーク・ワイズ(英語版)。
概要

原題は『The Hunchback of Notre Dame』(日本語訳:ノートルダムのせむし男)だが、この「せむし男」が放送コードに抵触するため、邦題は変更された[要出典]。劇中に使われるロゴも『The Bells of Notre Dame』に差し替えられている。このような措置がとられているのは世界中でも日本だけである[要出典]。なお、原作であるユーゴー小説の原題は『Notre-Dame de Paris(パリのノートルダム)』である。

原作と異なりハッピーエンドで終わるが、ディズニー作品としては珍しく、非常にシリアスで重々しい描写もある。後述のように興行的には伸び悩んだが、画面の美しさは黄金期の再来といわれる1990年代長編ディズニーの中でも屈指の作品で、ストーリー・音楽も合わせて評価の高い作品となっている[要出典]。興行収入が低かったこともあり、日本での知名度は当時の他のディズニー作品に比べるとやや低めだが、東京ディズニーランドや、東京ディズニーシーのショーでは「ノートルダムの鐘」「トプシー・ターヴィー」などの曲がしばしば使用される。

映画部門の責任者としてディズニー・ルネサンスをもたらしたジェフリー・カッツェンバーグの、『リトル・マーメイド』(1989年)、『美女と野獣』(1991年)、『アラジン』(1992年)、『ライオン・キング』(1994年)、『ポカホンタス』(1995年)に続くミュージカル路線最終作。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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