どうなんでしょう。OVAと略称で呼ばれることの方が圧倒的に多いとはいえ、商標や何かといった形でOVAが正式名称として定義されているのでなければ、「オリジナル・ビデオ・アニメーション」を記事名にした方がいいような気がします。 Kozawa 03:54 2003年11月19日 (UTC) 現在、 という二つの記述があります。主な購買層の年齢の認識などが、微妙に異なっているように思われます。(「15歳?」と「ある程度の収入のある高年齢層」は明らかに異なると思われます。)OVAが想定する購買層が、大人の独身男性であるということは「真実」であろうと思われますが、検証可能でしょうか。日本には、アニメソフトの購入者層の調査結果などの客観的データが、信頼できる出版物などとして、容易に存在すると思います。それを示して頂けませんでしょうか。執筆者が思っていることでなく「○○の例で、○?○歳の購入者が全体の80%を占める。出典?」のようにウィキペディア的にして頂きたいのです。また「独身」というのもイメージは理解します。真実であることに反対していませんが、検証可能でしょうか。 「OVAが想定する購買層」は、外部から見ると、興味深い意味を持っています。例えば「ミンキーモモ」は若い女の子を対象としたテレビアニメでしたが、男性のファンもたくさんいると理解しています。ですが、若い女の子が本来の対象であると理解しています。そこで、もし「OVAが想定する購買層」が真実であるとすると、「ミンキーモモ」は女の子向け作品だが「ミンキーモモ」のOVAは大人の男性を対象に発売されたということになります。わたしはそれは真実である可能性は十分にあると思いますが、外部に示せるような客観的なデータが存在するのでしょうか。なぜなら、外部から自然に解釈した場合、「ミンキーモモ」は女の子向け作品でとても女の子に人気があったのでOVAも発売されて、女の子たちは両親にねだってそれを買ってもらって楽しんだ、そういうふうに思えるからです。そうでないとすると、それは注目すべき事実です。アニメファンの人にはただの常識かもしれませんが、外部の(アニメに興味ある・アニメを研究したい)人間にも分かるよう出典を示していただければと思います。?Gyopi 2006年8月8日 (火) 08:17 (UTC) 現在のOVAの定義に「オリジナルビデオの内、アニメ作品であるもの」とありますが、親概念のオリジナルビデオによれば です。 OVAがオリジナルビデオの部分集合であるという定義に従うと、「OVAの歴史は、1983年に、『ダロス』が発売されたことにより始まる」と矛盾してしまいます。 さらにOVAの定義では「テレビ放送や劇場公開を目的とせず」と限定されています。一方、アニメーション映画では として、劇場公開を目的に作られたOVA(?)も存在し、そればかりか、そのようなOVAを専門に上映する映画館があった(?)と記述されています。 事情を知る人は行間から当時の微妙なことなどが読み取れるのかもしれませんが、そうでない一利用者として、OVAの定義がよく分からないのです。「オリジナルビデオ」「OVA」「アニメーション映画」の概念が再検討されるべきだと考えます。映画として公開したもののビデオ版を発売することはよくあると思いますが、「OVAが劇場公開された」というのは何を意味するのでしょうか。単に時間的順序の問題なのでしょうか。もし時間的順序の問題でデータ形式などに本質的な違いがないとすると、劇場公開されたOVAはその時点でアニメ映画でもあり、ビデオが発売されたアニメ映画はその時点でOVAでもある、ということになるのでしょうか。言葉がつたなく恐縮ですが、いずれか特定の記述が間違っていると反論・非難しているのでなく、分からないこと・疑問に思うことを質問しています。よろしくお願いします。?Gyopi 2006年8月8日 (火) 09:25 (UTC)
OVAが想定する購買層
OVAが想定する購買層は、前述した通り、15?40歳程度の独身男性とレンタルビデオ店である。
OVAが対象としている視聴者及び購入者は、ある程度の収入のある高年齢層の独身男性である。...このようなアニメのファンは特に、20代から30代の独身男性が多いが、女性もいる。
OVAの定義
1989年に発売した東映Vシネマがその先駆け
オリジナルビデオアニメ(OVA) の興隆は、OVAを劇場アニメとして単館系で公開したり…この時期に東京ではアニメを専門に上映する映画館が誕生