ノート:NVIDIA
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具体的時期を記せずに"現在"と書くのは、記述者にしかどの時点なのか解からず事典としては不適切では?その通りです。ファブレス企業の利点は、様々な情勢に合わせて担当ファブを柔軟に変更できることにありますから、「現在」という表現はファブレス企業の説明として最も不適切なものです。この記述は2006年6月8日時点で加筆されたものなので、これに向けての調査が正しいものと信じた上で、「現在」を「2006年6月8日」に置き換えました。この変更は、ファブレス企業の実態を示すうえで資料性の高いものと考えています。今後同社が別の会社を主ファブにすればこの部分を改めることとなり、継続的に記録していくことでファブレス企業と、ファブ企業の動態を記録していけることになるからです。また、今後の変遷を記録するなら(おそらく開示されないと思いますが)どういう理由で別のファブ企業を選んだのかという情報が入れば最高だと思います。--pixan 2006年6月11日 (日) 04:17 (UTC)[返信]

製品履歴にてNVIDIAが公式に発表した記録と違う部分が多数(旧製品に関して)ありますが、グラフィックチップのみの製品履歴というのは必要でしょうか?Geforceに表を移動した方がよいのではないでしょうか。--えう 2006年7月12日 (水) 04:01 (UTC)[返信]
社長名

社長名の?仁勳という文字はnVidiaサイトの英語版、日本語版ともにサーチに掛からず、 ⇒nVidia日本語サイトでジェンでサーチするとジェン・スン・フアンが出てくるため、それに変更しました。--ちぇす 2006年7月15日 (土) 01:29 (UTC)[返信]
3DlabsのPermediaシリーズにジオメトリエンジン搭載?

そのうち修正されるだろうと考えていたのですが、いつまで経っても記述が変わらないのでコメントさせていただきます。

"3DlabsのPermediaシリーズのOpenGLに特化したジオメトリエンジン搭載VGAカードはあった"との記述がありますが、PermediaNT,Permedia2などに搭載されていた3Dlabs社のGlintDeltaはジオメトリエンジンとは全く異なる"トライアングルセットアップエンジン"と言われる物だった筈です。

トライアングルセットアップエンジンは、主にジオメトリエンジンが処理したトライアングルを受け取り、そこからラスタライザチップが必要とするパラメタ( 辺、頂点カラー、透明度、UVの変化率等 )をCPUに代わって算出する事などによってCPU負荷を抑え、またバスの帯域消費を抑える役割を持つもので、ジオメトリエンジンの様な幾何学変換、クリッピング、ライティング等の機能はありません。昔の日経CGにジオメトリエンジンとトライアングルセットアップエンジン両方のわかり易い解説が掲載されていました。

そもそも、トライアングルセットアップエンジンは3Dfx社もVoodoo2から搭載していたはずですし、ATI Rage128も搭載していました。( nVidia Riva128,TNT Matrox G400等も搭載していたと考えられますが、確認していません )

ちなみに、3Dlabs社はGeForceに先駆けワンチップジオメトリエンジンGlintGammaを開発し、これは同社のプロ用OpenGLカードであるGlintGMXやOxygenGVXシリーズ等に使われましたが、Permedia系ではPermedia3になっても搭載されませんでした。Apdh 2007年10月5日 (金) 06:15 (UTC)[返信]



冒頭文について

「GPUメーカーである。」「ビデオチップでも有名な会社である。」とありますが、たしかに現在ではGPUは単なるアクセラレータの枠を超えたパーツとして発展しつつありますが、一方でそれを単なるビデオチップと区別するならそのことについての説明がもうすこしあってもいいと思います。多くの人にとっては、ビデオチップ=GPUだと思いますので。。。また、「会社」より「企業」のほうが据わりがよいのではないでしょうか。


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