この記事は2008年5月18日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 中国政府もしくはメディア報道の被害や死者数と、チベット亡命政府および他国(主として西側)の報道に大きな乖離がありますが、どちらも歴史的な数字として残すことは重要だと思います。どちらも出典があれば、Wikipedia:検証可能性にあるように、「「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」」の観点で、記録として残せると思います。中国では、大躍進政策や文化大革命だけではなく、歴史的に革命や反乱、大量の殺戮がおきてきましたが、諸説によって被害の数字にかなり大きな開きがあるのが通常でした。現代に起きてるデータ類も記録として、記事にしてほしいと思います。-222.144.9.187 2008年4月24日 (木) 07:29 (UTC)
被害や死者数
記事「1959年のチベット蜂起」と記事「2008年のチベット動乱」は記事名で整合性が取れていません。「蜂起」か「動乱」かに統一すべきではないですか? --経済準学士 2008年5月16日 (金) 18:22 (UTC)
[返信]1959年のチベット蜂起の元記事を翻訳した利用者:studio-rainです。参考のため、私がこの訳語を選択した理由、および、統一についての見解を書いておきます。
1959年の事件に関しては、確立した定訳はないようですが、インターネットを検索した範囲では、「ラサ蜂起」とか「蜂起記念日」というような言葉が使われていることが多かった(特に「蜂起記念日」についてはほとんどがこの訳語)、これが第一の理由です。
第二の理由は、「チベット動乱」という言葉は、一つの事件だけでなく、1950 年の人民解放軍の侵攻以降、断続的に続いてる一連の事件を指すことが多く、Wikipedia にもすでにその趣旨のチベット動乱という記事があることです。ここで 1959 年の事件を 「1959年のチベット動乱」としてしまうと、「チベット動乱」の一部として 「1959年のチベット動乱」があるという冗長な構成になってしまうので、それと区別するためにも「蜂起」の方がよいと考えました。
第三に、意味的に見ても、1959 年の事件は、単なる動乱というよりも、それまでやられっぱなしだったチベット人がはじめて一斉に蜂起した事件であり、蜂起と言う言葉がよりふさわしいと思います。
一方、2008 年の事件は、1959 年のときほど組織だった抵抗ではないように見えるので、個人的には、訳語が違ってもそれほど不自然とは感じません。ちなみに、どちらも英文記事が先ですが、英文でもen:1959 Tibetan uprising、en:2008 Tibetan unrestのように言葉を使い分けています。これはそれなりに理由のあることだと推測します。
したがって、個人的には、今のままの方がよいのではないかと思っています。ご参考まで。--studio-rain 2008年5月17日 (土) 03:48 (UTC)[返信]
(意見)あわせるなら騒乱か暴動のほうが意味的に通るのではないでしょうか?特にen:1959 Tibetan uprisingのほうの訳でuprisingに蜂起を当てるのはかなり機械翻訳的な感じがします。uprisingはそれが成功した場合は蜂起といった感じでも使われますが、普通は暴力行為を皮肉る言い回しです。en:1959 Tibetan uprisingでもrevoltという表現を使っているので暴動というニュアンスじゃないかなと考えます。--222.12.182.103 2008年5月23日 (金) 19:15 (UTC)[返信]
別にもともとそれほどこだわっているわけではないので、反論されるのはかまいません。ただ、訳語選定の理由は説明したはずで、機械翻訳的と言われるのは少々不本意なので、その点にだけ反論しておきます(^^)。 まず、uprising のニュアンスについてですが、英英辞典の説明ではこのようになっています。 an attempt by a group of people to change the government, laws etc in an area or country When there is an uprising, a group of people start fighting against the people who are in power in their country, because they want to bring about a political change. 強調部分でもわかるとおり、わざわざ「政権を打倒する意図がある」ということが定義に含まれてることがわかります。 一方、unrest は、 a political situation in which people protest or behave violently If there is unrest in a particular place or society, people are expressing anger and dissatisfaction about something, often by demonstrating or rioting. uprising に比べると、不満を持って騒いではいるけれども、必ずしもはっきりした目的はないというふうに解釈できます。 また、ニュアンスの近い言葉の使い分けを説明している、Long man Language Activator では、rebellion、revolution、revolt、insurrection、uprising、mutiny を同じ項目に分類しています。その中の uprising の説明はこうです。 a sudden unplanned, and often unsuccessful attempt to change the government or other authority, using violence ちなみに revolt も、 an attempt, especially one that only continues for a short time, to change the government by using violence 使用例を見ても、 peasant uprising: 百姓一揆 armed uprising: 武装蜂起 Hungarian Uprising: ハンガリー動乱 Warsaw Uprising: ワルシャワ蜂起、ワルシャワ事件 などがあり、蜂起という訳がそれほどおかしいとは思えません。 一方、「蜂起」と「暴動」を Bookshelf で調べてみると、 〔支配者の圧政に耐えかね〕おおぜいの人がいっせいに反乱を起こすこと。 民衆の不満が暴発し、実力行使によって自分たちに有利な政治解決を体制側に迫ること。 暴動・戦争などが起こり、世の中の秩序が乱れ、不安定な状態。 となっており、微妙な差ですが、「蜂起」の方がやや組織性が感じられます。これは、ぼく自身の語感とも一致します。 ま、みなさんが反対なら、別にどっちでもいいですけどね(^^)。--studio-rain 2008年5月24日 (土) 12:02 (UTC) 独自研究、演説、偏向、政治宣伝、プロパガンダは削除しておきました。都合の良い事実だけ抜き出して事実化しており、しかも文章のほとんどが単なる論評や主張で中国共産党のプロパガンダとなっていました。両方の立場が伝えられるものだけをできるだけ残しました。こんな酷い記事は見たことなかったですよ・・・--220.144.196.84 2009年1月7日 (水) 21:28 (UTC) 政治宣伝と言われるのは大変心外です。暴動の背景や推移についての事実関係まで削除しているのは、中立性の観点から非常に不可思議ですので、いったん原型に戻しました。削除や表現の変更を望むなら、ノートで討論できますので、言って下さい。--122.145.83.9 2009年1月7日 (水) 23:37 (UTC)
LONGMAN Dictionary of Contemporary English
COBUILD English Dictionary
LONGMAN Dictionary of Contemporary English
COBUILD English Dictionary
蜂起
暴動
動乱
2009年1月に行われた同一人物、もしくは組織的な集中的なあまりにも酷い編集
ダライラマとオウム真理教の関係や、オタクの支援活動参加についての事実を記した事が政治宣伝になるのでせうか?
少なくともあなたの集中的な編集は、全て論評や主張ばかりで、客観的事実に基づいていない上に、客観的記述をしようとする努力の後も見受けられない。「wikipediaは何でないか?」をもう一度よく読んでください。