カントの義務

についてです。本文には義務が「最高善・魂の不死・神といった超感性的な対象と共に要請され、それらに支えられる」とあります。しかし、カントはそれらはヒントとなるのではと考えただけで、そこは実際は何故義務を欲求するか分からない領域だとしています。細かい点ですが、現代のカントの義務について扱っている著書でも本文のような本気な主張はありませんし、いかにも宗教めいているので誤解される可能性も考えられます。訂正するのはどうでしょうか。--下町代官 2007年4月15日 (日) 17:38 (UTC)[返信]
憲法の義務規定 の記述について

義務#憲法の義務規定の項における次の箇所 日本国憲法には、国民の義務として、教育の義務（26条2項）・勤労の義務（27条1項）・納税の義務（30条）の3つを定めている。（中略）日本国憲法もこれに倣い、人権規定を定めた第三章の中に義務規定を置き、その標題を「国民の権利及び義務」としている。

の「日本国憲法もこれに倣い」の根拠が明示されていなかったので、とりあえず「日本国憲法においても」と変更しています。もし「これに倣い」のソースが判明した場合は元の記述に戻してもよいと思います。