ノート:世紀
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世紀の量としての使用

西暦を100年単位で区切った範囲に対しての呼称である」、「世紀が量としては用いられない」とあり、(注)に、『例えば「500年間の」「1000年分」を「5世紀間の」「10世紀分」などとは用いない。1950年生まれの人が100年間生きたとして、「世紀をまたいで生きた」とは正しい用法だが「1世紀生きた」は正しくない。』とありますが、天文学その他では普通に時間単位として使われていますので、上記の記述は疑問です。--Awaniko会話) 2013年8月31日 (土) 06:39 (UTC)[返信]こんなん見つけました: ⇒[1]。--Akaniji会話) 2013年8月31日 (土) 06:48 (UTC)[返信]

Akaniji 様(1)「100年を単位とする年代区画をいい、西暦年数を100で除した商を、端数は切り上げて数える。」の記述と、(2)「天文学では3万6525日を含む年数を100年とし、これをユリウス世紀とよんで使用する。」の記述の両方がされているので、2つの意味・用法を採用すべきである、とのご意見と考えてよろしいのでしょうか? --Awaniko会話) 2013年8月31日 (土) 07:16 (UTC)[返信]ユリウス世紀について詳しくはないので、ちょっとそれにお答えするのは難しいです。天文学以外での確たる用例を見つけられなかったので。ただ、斎藤和英辞典などで世紀を100年間として用いる用例はweb上に転がっていました ⇒[2]。誤用と断定する文献も示されていないので、なんともいえないですね。


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