IP:58.159.62.183(会話 / 投稿記録 / 記録
/ Whois)さんは、外部リンクのサルサ120%を宣伝と見なして削除されているようですが、削除される前にその理由をきちんと提示されてみてはいかがでしょうか。サルサ120%はラテン音楽やサルサを知っている人なら誰でも知っているかと思いますし、個人的には業者の宣伝とは思えませんが、もし納得のいく説明があれば削除されるのは私もやぶさかではありません。できれば他の非営利団体などのリンクがほしいところですが。フリーペーパーは広告です。文章の参照・引用元としてのリンクならともかく、広告媒体へのリンクは「百科事典的でない」と考えます。有名かマイナーかという問題でもありません。 ノート:ラテン・ポップにも同じようなことを書きましたが、独自研究的な色合いが強いので文を調整しました。ラテン・ポップのほうでも他のご意見が得られない場合は「ブラジル・・・ではない」という部分を削除しようとおもいます。--Peccafly 2008年1月7日 (月) 02:32 (UTC)
なお、他の非営利団体などのリンクについては異論ありません。
また、フリーペーパー及び「サルサ120%」の存在それ自体については否定も肯定もしていません。
さらに議論しましょう。--58.159.62.183 2007年12月10日 (月) 15:50 (UTC)[返信]
ブラジルを除外する件について
本文を読みましたが、問題はないとひとまず判断しました。他に疑義がある方は提議して下さい。ただ、気になるのは元々あった記述にやや言葉足らずな面があり、まだ改訂する必要性があると感じます。日本ではいつ頃からラテン音楽にブラジルを含まなくなったのか分かりませんが、現在ではブラジル・非ブラジル双方に共通する一般認識となっています。私個人は主にブラジル音楽でサルサやフォルクローレもたまに聴きますが多くの方々はそうではないのでしょう。また、双方が対立しているとは思いませんが、お互いに異質の音楽であると思っているのは確かです。したがって、これが「日本中心の記述」であり独自研究であるというのはまた別の問題ではないかと思います。現実的に日本では海外と違いその定義づけが独自に形成されて(つつある?)のですから、一概にグローバルスタンダード的な記述が正しいとは言えないでしょう。ただし、その(日本と海外の)捉え方の違いを併記するのであれば問題はないと私は考えます。この意味では、Peccaflyさんの提議は無駄ではなく、百科事典の記述内容からは外れますが、多くのこの分野に感心がある方々にお考え頂きたい事であるとも思います。--Boca samba 2008年1月9日 (水) 07:41 (UTC)[返信]元からが記述不足という点については、まったくその通りかと存じます。ここは詳しい方にお任せしたいと思いますが、下のほうにある地域別のジャンルのリストの部分に発展のヒントがあるのではないかと思います。ここを味気のないリストから、有機的な文章に(「奴隷文化の影響の強く残るサルバドールでは・・・・・・などがあり、総じて・・・」等)置き換えるとずいぶんまともになるのではないでしょうか。それぞれの地域について詳しい方々の加筆が期待できます。上のほうで懸念されていらっしゃったようですが、これが世界標準だから日本での用法は誤り、という見方は『グローバルスタンダード』POVであり、必ずしも正しいものとはいえないでしょう。そもそも『グローバルスタンダード』自体が単なる米国POVなどである可能性も非常に高いわけです。ラテン音楽の定義範囲については、現在の記述は私の感覚に依存している部分があります。私は日本国内で日本人によってこの語が狭義の意味で使われた場合、ブラジルを除外するというよりはスペイン語圏に限っているのではないかという想像があります。つまり、ブラジルが除外されるのと同様にマルチニークやハイチ、ベリーズなども除外されているのではないか、という思いです。しかし、スペイン語圏であるペルーやボリビアからのケチュア語などの楽曲がどう見られているのか(「スペイン語限定」なのか「スペイン語圏限定」なのか)などは、議論は分かれると思います。いずれにしても検証可能性のない個人感覚による断定は好ましいものではなく、現状でも満足といえるものではないでしょう(衆目にさらされることによって、自然に良くなっていくでしょうという楽観的な見方もありますね)。